美の野球少年は・・・①part3 (ページ11)

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俺たちのパパが・・・①ラストページ11

藤井「それにまだ入って3年ちょっとでデビューもしてないのに誰かと付き合うこと許してくれるわけない」

同期「それも分かってる！！」

岩﨑「藤井くんはさっきから何を、、、」

金指「いいから。大昇は黙ってて」

岩﨑「はい、、、。」

藤井「、、、滝沢くんだって分かってるよ。わざわざ許してほしいって頭下げるやついないって、交際を許してほしいからって頭下げて、自分で条件出して、それ大昇してないでしょ」

岩﨑「うん」

藤井「浮所は彼女がいる俺らよりも真剣ってことなんだよね？」

金指「いやそれは俺も「俺らの気持ちは今隣にいる彼女と別れずにいられるか、、、だけど浮所はこの人の彼氏になるがゴールじゃないんでしょ」

「はっ？」

同期「なに言ってんの？藤井くん」

藤井「Jr.で滝沢くんにお願いに行く人はいないよ？いたとしてもSnow ManさんかSixTONESさん。俺たちみたいな若手が許してくれるはずないってまず行かない。」

同期「は？」

藤井「飛騨さん、」

○○「はい」

藤井「何があっても浮所から離れないでください。誰に何を言われても、俺たちはあなたと浮所のこと応援してるし俺たちがもし撮られたとしても浮所だけは！！絶対撮られることしないので、事務所の誰かに何か言われても、彼と僕たちだけは信じてください。お願いします！！浮所がここまで変われたのはあなたがいるからなんです」

同期「藤井くん」

○○「はい！！あっ、みんなタクシー呼ぶ？」

藤井「お願いします笑」

そして俺たち4人はタクシーに