いちゃ電！？�，伴鴫箸亮｜砲暴佞�きた！？ ページ33
真鳥「去年なかったから忘れてた」
涼香『ごめんごめん。テレビ電話するね』
真鳥「テレビ電話！？」
涼香『うん。いつか、まとくんと…うちが今おる景色を2人で見たいわ』
真鳥「大丈夫。それ現実なるから」
涼香『ハネムーンにアメリカどう？』
真鳥「いいなぁ」
涼香『夢ちゃうんやろ？』
真鳥「当たり前やん！現実にするわ」
涼香『楽しみにしてます。んふふっ』
真鳥「なぁ」
涼香『ん〜？？』
真鳥「はよ会いたい」
涼香『そんなん言わんといてよ！』
真鳥「なんで〜？？」
涼香『電話じゃ足りんやんか！』
真鳥「そんなん俺もや」
涼香『あ、また暫くは電話出来ひん』
真鳥「携帯調子悪いん？」
涼香『いや。秋にダンスの大会あって』
真鳥「あー、じゃあ誕生日の日も電話無理ちゃうん？」
涼香『頑張る！』
真鳥「無理せんでええよ」
涼香『去年は全然やったから無理やって今年成功したら来年からも出させてもらえるから頑張るねんけど、息抜き必要やん？うちの癒しはまとくんやもん！』
真鳥「へー、息抜きじゃないと話したくないんや？」
涼香『そーゆうわけじゃないよ』
真鳥「じゃあ、毎日電話出来るん？」
涼香『は？毎日？毎日なんて無理に決まってるやん！』
真鳥「ほらっ、息抜きやん」
涼香『だってしゃーないやん！そんな毎日毎日電話したら辛いねん』
真鳥「辛い？なら電話すんなよっ！」
涼香『ちゃう！会いたくなるやんか……//』
真鳥「えっ………」
涼香『言わせんといてよ！いじわる！』
真鳥「あ、えっ、その、うん、ごめん」
涼香『じゃあもう切る！またね！』
真鳥「あ、はい」
ﾂ--ﾂ---ﾂ---ﾂ--
「どしたんですか？」
真鳥「あぁ……大吾」
大吾「顔真っ赤ですけど」
真鳥「なっ、なんもない」
「ラブラブ羨ましいわ」
真鳥「龍太も彼女おるやん。すぐ側に」
龍太「まぁ…でもあれはちゃう」
真鳥「なんで？」
龍太「俺は好きな人と付き合いたいねん！」
真鳥「うん」
龍太「告白されて強引やで？」
真鳥「そうやけど」
龍太「昨日デート行ったけどロッククライミングやで？」
真鳥「うそやんwww」
龍太「ほんまに休みが休みちゃう」
真鳥「アクティブやな」
龍太「今度海行こう言うてんねんけど近くじゃなくて見てこれ」
真鳥「うっわ…日本？」
龍太「海外」
真鳥「は？？」
龍太「まぁ行くけど」
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作者名：ありりんりん | 作成日時：2018年7月13日 23時
