仲間だったあいつらが東京に！？ ページ4
6月5日
Mr.King vs Mr.Prince結成されると共に
テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATIONの応援サポーターに
Kin Kan、なにわ皇子だった紫耀と廉、クレア
そして東京の�盒恭た佑�んがMr.Kingとして
Mr.Princeには岸くんと神宮寺くんと岩橋くんの3人がなった
この二つのユニットを合わせてMr.King vs Mr.Prince通称キンプリ
けど…期間限定だから関西に戻ってくる
そう信じてる。だけど俺らはやっぱり
「康ちゃん。紫耀を信じようや！」
康二「けど、あんなに人気あんねんで？戻ってくるって信じられへん」
大西「大ちゃんは信じれるん？廉くんとクレア が戻ってくるって」
大吾「それは……っ」
大西「もうバラバラや」
大吾「なんでこーなんねやろ」
「あれ？どしたん？」
大西「あ、由羅さん」
由羅「紫耀と廉とクレア のやんな？」
大吾「うん」
由羅「信じなあかん！けどもしな？」
康二「なに」
由羅「期間限定じゃなくてあのまま継続するとしても応援したらなあかん」
大西「は？なんでですか！」
由羅「辞めるよりいいやん」
大西「それはそうやけど」
由羅「あの3人はどこ行っても、きっとここにおったこと忘れへんよ！関西にいたこと新規のファンやメディアが知らんでも。あの3人の心にあったらええやん？」
大西「無理です！今まで一緒にやってきたのに！」
由羅「まーでも、紫耀と廉とクレア が居なくなったら。ユニットなくなってお金安定せえへんもんな？だから怒ってるんやろ」
「いい加減にしろ！」
由羅「お兄ぃ！けど…」
錦戸「これは本人らが時間を掛けて歩いていくねんそこにお前の意見は必要ない」
由羅「うちは！涼香と入所1年とちょっとしか変わらねん。ほぼ同期や！そんな涼香が関西ジュニアを辞めてん！けど紫耀、廉、クレア は違うやん。東京に行っただけや」
康二「行っただけ？は？」
由羅「うちがどんだけ辛いか知らんやろ！いつも、隣にいた人がおらん。もう簡単に会える距離じゃなくなった……っ、けどたかが関東と関西やん」
大吾「確かにそうやけど。本気で言ってます？」
由羅「本気や」
大吾「やったらもう……僕らに関わらないでください」
大西「そうや！由羅さんと仲良くできて嬉しかったですけど…」
康二「今までありがとうな」
ﾊﾞﾀﾝｯ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 46人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「紅一点」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ありりんりん | 作成日時：2018年7月13日 23時
