美の野球少年は・・・① (ページ40)

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バレンタインデー③ ページ40

由羅さんからもらったのをJr.のブログに

載せようとか思って写真撮ってたら

ブブーブブー

また携帯が震えた。

「はい。あ！お疲れ様です！！ありささん！」

？『最初のテンションなにそれ(笑)テンション高いな笑』

「いや今日２回目なんで。先輩からかかってくるの」

ありさ『あーそうなん？それはめんどくさないな。だるいなって思ってるやつよね笑』

「いやいやいやいや！そんなことないです！嬉しいです！！」

ありさ『そんな否定したら怪しいよ？逆に笑』

「いやでもそんなことなくて！ほんと。あ、どうしたんですか？」

ありさ『あ、そうそう。マネージャー君に渡したから受け取ってね』

「え？もしかして、チョコ・・・ですか？」

ありさ『いや、チョコじゃないけど、その味は入ってる。人によって違うから』

「え？人によって？」

ありさ『とにかく受け取ってね〜要らないなら捨ててくれたらいいから』

「いやいやいやいやいや！ありがたく頂きます！」

ありさ『無理しなくていいよ？』

「いや無理してないです！」

ありさ『そう？じゃあま「あの！ちなみにどこにいるんですか？？」

もしかしてありささんもと思って聞いてみたら、

ありさ『京都』

「やっぱり」
　

この人もそうなんだ笑すごいな、先輩たちは

ありさ『ん？やっぱりってなに？』

「いや！なんでもないです！！」

ありさ『え？なんか分かんないけど、またね。あっメンバーにも渡してね！メンバーの分もちゃんとあるから！』

「はい！！ありがとうございます！！」

ツーツーツーツーツーツーツーツーツー

？「今度は誰？」

「藤井くん。今度は、、、俺たちの一番先輩。俺からしたら多分・・・13年先輩」

藤井「13年？由羅さんで10年・・・一番先輩・・・あ！！SexyZoneのありささん！」

佐藤「浮所もそうだったけど那須何で連絡先知ってんの！！」

金指「俺も思ってた。紅一点から当たり前に連絡くるけど」

同期「まぁ」

「ちなみに大昇もね」

岩﨑「今この状況でそれいうかな。ふつう」

「すいません」

藤井「まあいいや。何くれるんだろ〜」