美の野球少年は・・・① (ページ22)

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同期は過保護(その後) ページ22

？「那須」

「はい」

クレア「メンバーにいつ話すん？」

「えっ、」

クレア「話さなあかん時来るやん」

「それはそうですけど、」

クレア「まあでも、、、ジャニーズ入ったら絶対会うから話さなあかんけど笑」

「はい、、、。」

クレア「浮所には言うてないけど、那須」

「はい、」

クレア「うちはもし浮所の妹が美零が、後輩なったとしてもそれが嬉しくても、事務所に入らんかったらよかったって多分常に思うし。思うこと増える」

「えっ」

クレア「わかってるやん。(事務所)入って何言われるか、」

「まあ、先輩は経験済みですよね」

クレア「やからほんまはこの先誰も入って欲しないんやけど、、、ジャニーさんはな〜」

「そうっすよね」

クレア「那須？」

「はい？」

クレア「もし入ってきたら、、、」

「はい」

クレア「彼氏作った方がいいで」

「はっ？」

クレア「メンバーとか、家族とか、事務所の上の人とか、マネージャーとか、先輩とか、後輩とか誰にも話されへんこと話せるし、彼氏にしか頼られへんことあるし」

「あるんすか？」

クレア「まぁ、だから彼氏作ってた方がいいかも。ただ、自分から好きになったり告白は絶対ダメだからね」

「あー・・・色使ってるとか言われたりするからっすね」

クレア「そうそう。じゃあね〜」

「あ、はい！！あの、ありがとうございました」

この会話が、、、まさか、、、

？「那須、今のどういうこと」

「○○くん、、、」

聞かれてたとは思わなかったな、、、。