美の野球少年は・・・① (ページ18)

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誕生日② ページ18

「浮所、あのさここ」

同期「ああ、それは・・・・・・」

あ、実はあのあと普通に仕事があって、

舞台が昼と夜公演の2公演

「ねえ、美零今どんな感じなの？」

同期「いやどんな様子なのか知らないよ。」

「どこに入るとかは？」

同期「それはジャニーさんから聞いた」

「いやあなた美零のなに？兄貴でしょ笑」

同期「うん、ジャニーさんから聞いた」

「いやおかしすぎるから笑」

同期「あ、美零から預かったわ。誕プレ」

「あ、あざーす」

同期「今年は直接渡さないからって」

「確かにそうね。今までは確かに直接もらってたわ。お〜今年はこれか」

同期「なに？」

「なんで？知ってるんじゃないの？」

同期「いや俺いちいち同行しないし」

「過保護な兄貴はそこまでするのかと思ってたよ」

同期「過保護で悪かったね！」

「でも美零に聞いたけど過保護卒業しかけてるんだな」

同期「え？」

「そこまで色んなことダメって言われなくなったって言ってたよ」

同期「あいつ！！」

「いい卒業だね」

同期「うるさい、じゃあいくぞ」

「はいはい」

その後、仕事が終わりちゃんと誕生日

プレゼントもらいました。