あざとい理系くんのヒミツ①part5 (ページ3)

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メンバーの様子が変①ラストページ3

翔太もやっぱ心配なんだ

「・・・・・・た、倒れた○○が」

深澤「それって佐久間の彼女」

佐久間「過労だけだと思ってたんだけど」

深澤「うん」

佐久間「それプラス、睡眠とご飯も食べてない日があるんだって。俺ほとんど○○ちゃんの家にいるけどツアーで先輩のバックとかつくときもあるし、最近はSnowManの活動が前以上に増えて行けない日が多くなってて…また今度行けたらいいやとか思ってて、、、」

阿部「佐久間、、、」

佐久間「もう誰かを失うのは無理だよ、、、」

深澤「いや失ってないよね？」

佐久間「昔ね、妹が…美容師してる方の」

深澤「うん」

佐久間「弱くてよく入退院してたの。もう○に際ぐらいまで行ってて」

岩本「阿部」

阿部「知ってた」

岩本「なんでも話すんだ。２人は」

阿部「えっ」

岩本「あ、いや、佐久間が独りじゃないならよかったなって思ってさ」

阿部「ああ」

宮舘「なぁ佐久間」

佐久間「○○ちゃんね、絶対俺より忙しくないって言うんだよね。絶対なの。俺よりお金ないとか時間めちゃくちゃあるとか」

渡辺「佐久間」

佐久間「なんでそんな嘘つくんだろうね」

渡辺「佐久間？」

佐久間「みてこれ。メールだけ」

そこに書かれていたのは

大ちゃん、でも大くんでもなく

さっくん。もう終わりにしようの一言だった

「佐久間」

ふっかが声をかけても後ろを向いてて

佐久間「2人帰ってくるし、何もなかった感じにして」

と意味わかんない強がりなって

しまいには

「なぁ佐久間、俺らになんかできること」

と照が佐久間を心配していうと

佐久間「できること？ないよ。」

宮舘「え？」

佐久間「俺ね、いつも何があっても笑顔でいられた。なんでだと思う？」

阿部「それは、、、」

佐久間「○○ちゃんがどんなことがあっても笑ってそばにいてくれるからだよ。○○ちゃんに捨てられたら俺もう終わり」

阿部「佐久間」

佐久間「阿部ちゃんもわかるよね。」

阿部「え、」

佐久間「ごめん。切り替えよう！」

そしてこのあとすぐ２人は帰ってきた

表向きでは目黒と康二の様子を心配してたけど

みんなは多分佐久間のことで頭がいっぱいだ