私の居場所はここしかないんです【DIABOLIKLOVERS】

数日後の夕方。 ページ18

数日後 ((気にしたらだめなやつ笑


レイジ『貴方達、そろそろ学校行きますよ』

カナト『だからってこんなに早く起こすことないじゃないですか‥。』

ライト『ほんとだよー‥‥‥いつもより30分起きる時間が早いなんて聞いてないよー』

シュウ『はぁ‥‥‥眠い。』

A『なんでこんなにいつもより早いの‥‥？』

レイジ『はぁ‥‥‥最近休みが続いたために起きる時間が少し連れていたでしょう？』

レイジ『特に、カナト ライト スバル アヤトは夜遅くまで起きてたみたいですし。』

ライト『仕方ないじゃないのー？‥‥なんか、体が火照って眠れなかったし‥‥‥んふっ』

スバル『俺はライトの毎晩の吐息のせいで寝れなかったんだ。』

カナト『僕は、毎晩食べるお菓子がなくなったからなかなか寝付けなかったんです。』

アヤト『俺様は たこ焼きの夢を何回もみるため起きてたら腹減って眠れなかったんだ』

シュウ『‥‥‥‥はぁ‥。』

A『‥‥‥‥』

レイジ『理由も理由ですし、今回は許しましょう‥ですが、次はありませんよ。』

A『ね、レイジお兄ちゃん‥？？』

レイジ『‥‥‥？どうしました？』

A『そろそろでなきゃ遅刻しちゃいそうだけど、いいの？？』

レイジ『そうですね。では、いきましょうか‥。』

シュウ『A‥‥今日も俺の隣な。』

スバル『なら、俺は栞の隣だな』

ライト『えー‥‥‥いつも、シュウ隣なんだから可愛い弟に譲ってもいいんじゃないのー？』

シュウ『譲る気なんてない。』

A『即答‥‥‥笑』

カナト『まぁ、僕はAのお菓子が食べれるので嬉しいですけれど‥‥。』

アヤト『あ？おいそんなの聞いてねぇぞ』

カナト『だって、言う訳ないじゃないですか。』

カナト『僕だって、あまり話せないんですから』

ライト『それなら、僕だって一緒だよー？』

スバル『俺だって、それはそうだぜ？』

レイジ『はぁ‥‥もう、言いたいことはわかりましたので早く乗ってください。』

シュウ『だな‥‥‥‥めんどくさい‥』

レイジ『穀潰しまで‥‥‥はぁー‥‥‥。』

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