恋なのかな？ ページ13
Aside
ドラマのインタビューを終えると、私は自宅マンションに戻った
マンションは、2LDKで、独り暮らしの私には、広すぎる
A「あぁ、疲れた…」
本当ならば、ドラマに備えて、ゆっくりと体を休めなきゃいけない
だけど、今からミンジュンさんに会えると思うと、心臓はドキドキし始めて、私はシャワーを浴びた
こんなに楽しかったり、不安になったるするのは、久しぶりだった
忙しい毎日で、恋はしばらくしていない
レコーディングルームのブースの中で、優しい笑顔で頭を撫でてくれたことが、何よりも嬉しかった
A「恋…なのかな…」
私が、シャワーを浴びて、長い髪の毛を、一つのピンでクルクルと巻き上げると、ソファの上で、今日のレコーディングルームでの出来事を思い出していた
♪〜
携帯は、ミンジュンさんの着信を知らせた
Jun.k「着いたよ」
私は、ソファから立ち上がって、すぐにインターフォン横の解除キーを押して、そのまま廊下の壁にもたれて、ミンジュンさんが来るのを待った
待っているだけでも、楽しい
また携帯が鳴り始めると、玄関に走っていって、鍵を開けた
ｶﾞﾁｬ
A「お疲れさま…です…」
ドアを開けると、ミンジュンさんに、そのまま
抱き締められた
一気に早くなる心臓
ミンジュンさんの香りが、どんどん心拍数をあげていく
ミンジュンさんの腕が、私の首にしっかり巻き付いて、
ミンジュンさんが、私の耳元で、少しだけ大袈裟に息を吸い込んだ
Jun.k「……シャワーしたの？」
A「あ、…はい…」
耳が…くすぐったい…
Jun.k「…今度は一緒に入る？」
耳に聞こえるミンジュンさんの声が、ダイレクトすぎて、私の心臓は、とうとうピークを迎えた
A「良いん…ですか…？」
Jun.k「また今度ね」
ミンジュンさんがそういうと、私の洋服の中に、すぐ手が入ってきた
簡単にはずされる、ホック
細くて長い指は、なぞるように下に降りていって、そのまま下着の中に入ると、私は、ミンジュンさんを求める気持ちが大きくなった
Jun.k「ベッドルーム、行こっか」
下着のから手を出して、ミンジュンさんは玄関で靴を脱いだ
その様子を見ていると、ミンジュンさんとしっかり目があって、私はまた、体が熱くなるのを感じた
Jun.k「え、ここでしたかった？」
ミンジュンさんの突拍子な言葉に、私は一気に顔が赤くなるのを感じる
A「いえいえ！！」
私は、慌ててミンジュンさんの後を追った
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胡麻油(プロフ) - なとぅさん» コメントありがとうございます(*^^*)なかなか更新進んでませんが、やっと！やっと！ミンジュンさんが戻ってきたので、少しだけスムーズになるかと思います！(笑)もうすぐvol.2です！頑張ります☆ (2013年4月11日 21時) (
レス) id: 514f677bde (このIDを非表示/違反報告)
なとぅ(プロフ) - 恐いです((((；゜Д゜)))でも、何よりも心に残ったのは電話越しにふたりの会話を聞いてるミンジュンオッパの｢...大事にするんだけど。｣です!!!きゅううんッ(≧ω≦)ってなりました!!ふたりの恋の行方...ゆっくり見守っていきます(*^^*)!!! (2013年4月11日 16時) (レス) id: 23ae446a5b (このIDを非表示/違反報告)
なとぅ(プロフ) - 諸事情で忙しく、やっとこちらに来れました(ToT)もう続きが気になって気になって仕方なかったです(>_<)もう...すっっごくドキドキしました!!!気分はジェットコースターに乗る前!!!ジュニオッパのお怒りが怖かったです(笑)ヒロイン側の社長...どうでてくるのでしょう... (2013年4月11日 16時) (レス) id: 23ae446a5b (このIDを非表示/違反報告)
胡麻油(プロフ) - Aさん» パラパラパラって(笑)ジュンケとジュノは、スポーツカーでしたよね(^^)私的には、ジュンケには、ハマーに乗って貰いたいです(*ノ▽ノ) (2013年4月11日 8時) (レス) id: 514f677bde (このIDを非表示/違反報告)
A(プロフ) - ミンジュンさん、身体のりだすとわたしはおもいますよ???パラパラパラパラ!!ってメロディーホーンクラクションの改造車で箱乗り。 (2013年4月10日 23時) (レス) id: db9fbe3c6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：胡麻油
| 作成日時：2013年3月30日 10時
