SEVENTEENのヌナ 6 (ページ6)

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ShowMeTheMoney 6 ページ6

「うわ…どうしよう…」

プロデューサー公演、統括マネがスケジュールを調整してくれて来ることができた

私が最後だったのか前列には場所がなくて、後ろで音だけ聞くかと思い壁に寄りかかった

BS「あ、ヨンヒさん。ここ来ます？どうぞ」

「…ありがとうございます」

暗くて誰か分からなかったけど隣に立って分かった

ベイシクさん、確かこの間もマイク譲ってた

優しい人だよな、こんなお父さんいたら幸せだと思う

BS「女の子1人で大変だね、大丈夫？」

「唯一の女性潰したの私なので…何も言えません(笑)」

BS「…怖くないの？」

「まぁ…この世界は男性が多いのは分かってますし…」

いつも13人に囲まれてるから特に怖いとも思わない、寧ろ対等に戦えてる気がして嬉しい

BS「強いねえ」

「強くないですよ、できることなら帰りたいんで」

BS「あはは(笑)面白いね(笑)」

ベイシクさんの子ども、チェハくんの話を聞いていると肩を叩かれた

ONE「ヨンヒここに居たの」

「オッパ、お久しぶりです」

ウォンオッパが私の隣に来た、ベイシクさんにも挨拶をしてチェハくんの写真を見て可愛い～と声をあげた

ベイシクさんも別の人に声をかけられてしまい、可愛い写真をこれ以上見ることはできなかった

ONE「何でこんなギリギリに？」

「制服忘れて帰ったの」

ONE「あ～それは事件」

「大事件」

ONE「どうなるかね、今日」

「早く終わるかな」

ONE「そのままユニット決めでしょ？」

「そうなの？」

ONE「投票結果集計終わり次第収録だって言ってたよ」

「なるほど…」

あんまりカメラに抜かれるのも嫌だったので口元もマスクで隠して完全に不審者になってみた

後日放送を見たら1度も抜かれてなくて笑ったのを覚えてる(笑)