SEVENTEENのヌナ 5

MAMAinJAPAN 5 ページ36

「「「「かんぱーい！」」」」


グラスがカーンと涼しい音を立て、全員が一気に飲み始めた



SC「いや〜間に合って良かったよA〜」

「2時間早く撮影始まったから間に合ったの」

JH「ビールが美味いな〜」

JS「ハニ、明日本番なんだから飲み過ぎたらダメだよ。スンチョルもAもね」

「私は元々これだけのつもりだったよ」

SC「俺は後3杯…」

JH「俺もそのくらいは飲みたいかな」

「それはコンビニでお酒買ってホテルで飲もう？ここは食べてすぐ出よう」



美味しい焼肉のお店を予約しておいてくれたスンチョル、しかもちゃんと個室

いやまじで美味いし肉全部焼いてくれるスンチョルリーダーにケラケラ笑ってるジャイハンにそれをにこやかに見てるジス悪魔

この空間が幸せだ、最近中々取れなかった4人の時間が落ち着くし疲れが取れる気がする



JH「Aも働き過ぎは良くないよ〜」

JS「年末忙しくなるんだから今のうちに休むんだよ〜」

「来年はゆっくり作業しようと思う。ブランド評価もどうせ殿堂入りだし」

JH「そっか、もう1年キープしたのか」

「まじで頑張った…全ての仕事をにこやかに受けたよ…」

SC「レギュラーは仕方ないにしても新しい仕事は考えてから受けてね、日程ズラすとか出来るし」

「そうね〜年内は気合入れて頑張るよ。年明けのバタバタ終わったら作業もテレビもレギュラー以外休む。家でぐうたらして読書してジャズダンスとかやりたい」

JS「自分の時間を増やせるように僕たちも助けるから、無理しないでね」




3人の顔があまりにも優しくて、お酒の力も入って涙が出そうだった


これ言うと調子乗るから言わないけど、愛してるよクオズ

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