拗ねる最長身 ページ20
今日は待ちに待ったサイン会
そして今はマフィアゲームをしてるんだけど…
「やっぱり分かる？この前壁にぶつかった時に切っちゃって跡が残ってるの〜」
先日宿舎で勢いよくドアを開けた時、肘を思いっきりぶつけてしまい痣が出来てしまったのだ
FAN「歌番組で見つけたから傷あと消す薬持ってきた！」
「本当？ありがとう〜買いに行く時間がなくて…」
ステージの端に座ってファンと話をしていると
JUN「はい、ヌナ〜戻ってください〜」
「はーい」
司会のジュニに連れ戻された
SK「ヌナマフィアでしよ！」
某名探偵の様にビシッと私に指をさすスングァナ
「ねぇ、スングァナ。私がマフィア出来ると思う？」
この発言にはファンも笑っている(笑)酷くない？
JH「そう言われるとそうだ…Aがマフィアになる訳ない(笑)」
ユン天使、引っかかった(笑)
今回はどんでん返しで私がマフィアなんです(笑)
その後も見事にバレる事なく進むマフィアゲーム
MG「絶対ヌナだよ！」
「そういうミンギュが怪しい…」
MG「違うって！俺は違う！本当に違う！」
JS「怪しい…」
JUN「はい、ミンギュ君〜10秒あげます〜」
MG「本当に違う！市民だよ！市民死んだら終わりだよ！いいの!?負けだよ！」
ミョンホ以外が親指を下にした…勝った(笑)
JUN「はい、ミンギュ君は…市民でした〜」
「「え？」」
JUN「今回はマフィアの勝利〜」
「いぇーい」
WN「いぇーい」
SC「いぇーい」
マフィアだったスンチョリとウォヌと喜ぶ
MG「ほら！ヌナだった！俺ヌナって言ったじゃん！」
「ごめんねミンギュ〜」
MG「…」
「そんな拗ねないでよ〜」
MG「拗ねてない」
「可愛い〜大型犬みたい(笑)」
背伸びして頭を撫でようとしたけど上手くいかなかった
MG「子ども扱いしないで(笑)」
「ミンギュちゃんが拗ねてます〜」
MG「ヌナ！」
ミンギュが向かって来たので逃げた
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作者名：DAISY
| 作成日時：2016年2月29日 20時
