チャナの気持ち ページ37
ユキノ「今日はお疲れ様！本当に助かった〜〜今度から困った時はキヨじゃなくてAに頼もうかなぁ^ ^」
私「^ ^今日はありがとうございました！では、お先に失礼します」
ユキノ「ん〜また会おうね！」
私「ぜひ^ ^」
ユキノさんと別れて、私は早足で出口に向かった
チャナに出会う前に帰らなきゃ！！
あと少しで出口！というところで、
私「きゃっ！」
誰かとぶつかってしまった
私「ご！ごめんなさい！！お怪我はないですか？」
そう言って相手の顔を見ると、、、
私「！！チャ、チャナ？」
するとチャナは何も言わずに私の腕を掴んで、誰もいない部屋に連れて行った
私「…」
チャン「ヌナ、僕のこと覚えてる？」
私「う、うん…チャナこそよく覚えてたね…」
チャン「忘れられるわけない…だって、僕はヌナのことが好きなんだから」
私「…！？」
い、今なんて言ったの？私の聞き違いだよね？
私「ご、ごめん、聞こえなかったからもう一回言ってくれる？」
チャン「僕はあの日から、ヌナのことを考えなかった日なんて一度もない、、
ヌナが勘違いしてるから、僕の気持ちを全部伝えるね
まず、僕がヌナに良くしたのはファンサービスなんかじゃなくて、ヌナと仲良くなりたかったからなんだよ？
日本に行ったのは、最初はけじめをつけるためだった
僕は練習生だったから、恋をするなんていけないって思って、、、
でも、日本でヌナと再会して、好きな気持ちは増すばかりだった、、
ヌナがせぶちのファンだって聞いて、嬉しかった
でも、、ヌナはスニョンヒョンのことが好きだった、、そうでしょ？
それでも、、それでも良いって思った
ヌナのそばにいて、いつかヌナを振り向かせてみせる！って思った
ヌナに隠し事をしたくなくて、せぶちのメンバーだって伝えたんだ、、」
そう言い終わったチャナの眼には涙が浮かんでいて、、
そんなチャナを私は無意識に抱きしめていた
私「ごめんね、、チャナの気持ち、全然知らなかった、、、
じゃあ、チャナ、、、私の気持ちも、、、聞いてくれる？」
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yuko(プロフ) - まみさん、コメントありがとうございます^ ^最後まで読んでくださった人がいると知り、とても嬉しいです！まみさんのコメントのおかげで、また頑張って書いてみようかなと思えました！本当にありがとうございました^ ^ (2016年12月29日 14時) (
レス) id: 860049e917 (このIDを非表示/違反報告)
まみ(プロフ) - お疲れ様でした！とっても面白かったです！チャナの可愛さが出ていて更新が楽しみでした！これからも頑張って下さい！応援してます。 (2016年12月29日 10時) (レス) id: 57c05cf5df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuko | 作成日時：2016年9月21日 21時
