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遭遇 ページ28

ハンバーガーを食べた後私たちはショッピングをしたり

2人をはじめてのゲームセンターに連れて行ってあげたりして遊んだ

午前中から出かけたのに気がつけば日が沈みかけていた





sj「ふぁ〜たのしかった!」

m「な!特にシューティング!俺たち才能あるよ」


ミンギュとスジョンははゲームセンターのシューティングで意気投合したみたい


2人がペアを組んだ途端ニュースコアの連続だった


A「たのしかったならよかった」


sj「うん!Aのおかげ!陽も落ちたしそろそろ帰ろっか」


m「そうだな、仕方ないからお前も家まで送ってやるよ」



やっぱり、なんだかんだいって私の友達キムミンギュは優しい



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー







スジョンと別れて車に乗ってるのはミンギュと私だけになった



A「スジョンの家、すごい大豪邸だったね」


m「当たり前だろ、あんなんでも一応うちの大学通ってんだから」


A「あんなんでもって相変わらずスジョンに失礼ね」


車は駅のある通りに差し掛かっていた



A「あっ、ミンギュ!ここで降ろして!」



m「なんで?まだこの辺は寮じゃないけど?」



A「ううん、しばらくお父さんのとこに帰ってないからここから地下鉄に乗って行くことにする!」



m「なんだ、お父さんのとこに帰りたかったのか?

何で俺に言わないんだよ、送ってやる」



ミンギュは車を止める様子もなく走り続ける


A「いや、いいよ…今日1日運転してもらって申し訳ないくらいなのに…」


m「気遣うなって、約束しただろ?」


A「うん…ありがとう、ミンギュ」


m「お前のお父さんに友達代表で挨拶もしなきゃな」



A「え〜ミンギュが代表〜?」



m「なんだ、嫌なのか?」


A「ううん、大歓迎だよ!キムミンギュ代表!!」



m「気に入った、今度から代表と呼べ笑」



A「え〜、それはやだ笑笑」




ーーーーーーーーーーーーーーーー









30分後

お父さんのカフェについた



m「いいお店じゃん、おしゃれ」


A「でしょ?ほら、入って」



m「うん」



私はカフェのドアに手をかけた



カラン カラーン











A「ただいま〜…





ドアを開けた瞬間私は自分の目を疑った





店のカウンターに座っていたのは…









ジョンハン先輩とジス先輩!?

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設定タグ:seventeen , ミンギュ , ジョンハン   
作品ジャンル:恋愛
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サヤ(プロフ) - 続き気になります! (2020年3月1日 2時) (レス) id: 7df87d5438 (このIDを非表示/違反報告)
まうみ(プロフ) - ☆彡さん» ありがとうございます!( ; ; )毎日頑張ってお話考えさせていただいてます!まだ誰とくっつけるかは決めてないんですけど、暖かく見守っていただけると嬉しいです(^ ^) (2017年7月30日 16時) (レス) id: b8f99ba1f3 (このIDを非表示/違反報告)
☆彡(プロフ) - すごく面白いです!毎日毎日更新されるのを楽しみにしています!!更新頑張ってください(*^^*)♪ (2017年7月30日 14時) (レス) id: 1c1c2325c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まうみ | 作成日時:2017年7月23日 23時

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