SEVENTEENのヨジャ

その３ ページ46

VN side




今日はみんなオフの中、クプスヒョンとドギョミヒョンとホシヒョンとスングァニと俺だけ仕事がある




朝からミンギュヒョンが騒いでたから聞いてみるとAヌナの具合が悪いらしい



スングァニとドギョミヒョンがヌナの部屋に様子を見に行くって言ったから、二人の後ろからこっそり中を覗くとお腹を丸めて寝ていた


ヒョンとスングァニは気付いてないみたいだけど、お腹痛いなんてすぐ分かった


無理して笑顔を作って大丈夫だなんて強がってるヌナを見て少し苛立った





VN「…頼ってくれたっていいじゃんかよ。」




SG「ん？なんか言ったか？つか、ヌナになんか言わなくていいの？」




VN「うん」




俺の顔色を伺って気を使ってくれたのかそれ以上何も言ってこなかった




.

仕事に行ってからずっとヌナの事が頭から離れなかった

なんで今日に限って仕事なんだよ




早く終わんないかななんてヌナに言ったらきっと怒られるんだろうな(笑)

数時間の仕事も長く感じてやっと終わった
よし、早く帰ろう


ヌナの事だから面倒臭くて薬飲んでないんだろうな



.

バンに乗り込んで

VN「マネヒョン！ちょっとコンビニ寄ってもいいですか？」




マネ「嗚呼、宿舎に近い所でいいか？」




VN「何処でも良いですよ」




マネ「OK牧場」




「「「「「………。」」」」」




SC「マネヒョン古くない？」




マネ「…さ！帰るぞー！(^^;)」








.

嗚呼…

この空気耐えられない！！！！

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