SEVENTEENのヨジャ

その３ ページ40

.



JH「着いたよ！どう？お洒落なお店でしょ？」





そのお店はこじんまりとしたカフェだけどお客さんが沢山集まっていて隠れ家っぽいお店だった





「オッパこのお店よく見つけたね」





JH「この前たまたま通った時に見つけたんだ！さ、入ろ！」





店内も木目柄で観葉植物も置いてあってとても雰囲気もあった




「オッパ！ナポリタン食べたい！」




JH「良いよ(笑)」




優しく微笑んで注文する姿には大人のオーラがぷんぷんしてた

食べたいなんて一言も言ってないのにケーキまで注文してくれた


(いや、食べたそうにメニューを見てたのがバレてたかもしれん…)




.


運ばれてきたものはナポリタンとサンドイッチとケーキとドリンク2つ




「美味しい！｣




JH｢一口ちょうだい｣




「仕方ないなあ(笑) はい、あーん」





JH「ん！美味しい！やっぱり此処良いね！今度ジスとクプス連れてこようかな」




「んー！美味しい！幸せハピネス！」




JH「Aって本当に美味しそうに食べるよね(笑) 見てるこっちまで元気になるよ(笑)」




「あって美味ひいんあもん！」




JH「はいはい(笑) 食べ終わってから喋って(笑)」




「珈琲飲む姿カッコイイよ、オッパ(笑)」




JH「珈琲飲んでなくても格好良いここだろ(笑)」




「そうだね(笑)」





.

それから他愛もない話をしてお店を出た






「ケーキも美味しくて本当ここ良い！」




JH「そうだな！また来ようね」




「うん！来たい！」




JH「じゃあ、次はデパートに行こう！」




「おっけえ〜！」




_______________

一方家では

SG「あれ、ヌナは？」


JN「鬼ヶ島に行った」


T8「行くわけないじゃん、竜宮城だよ」


SG「え！ホントにあるんですか？竜宮城！」


T8「あるんだよ」


SG「知らなかった！！」


JN「じゃあこれでまた知識がひとつ増えたね」


DN(ヒョンたち大丈夫かな…)

その４→←その２

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す