SEVENTEENのヨジャ

デート ページ38

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お風呂から上がった私は練習の疲れからかウトウトしながらお肌のケアをしていた




JH「明日の予定が空いている可愛い女の子はいませんか〜」




うるさいオッパが来た… ちょっと無視してみよ(笑)




JH「明日空いてる可愛い女の子はいますか〜！」




ずっと私の部屋の前をうろちょろしてる(笑)



なかなか返事がない私に、ドアからぴょこっと顔を覗かせて




JH「もう！Aに言ってることくらい気付いてるよね！無視しないでよ！」




なんて頬を膨らませ、プンプンしながら部屋に入ってきた




「ごめんごめん(笑) ちょっとだけいじわるしたくなって(笑)」



JH「何だよもう(笑) 悪い子だな(笑)」




「ジョンハニオッパの子だもん！良い子だよ！」




JH「可愛いなあ本当(笑) ところでお嬢さん、明日の予定空いてますの？」




「空いておりますわよ」




JH「じゃあオッパに付き合って〜強制ね〜」




「はいはい(笑)」




JH「じゃあ11時に出られるように準備してね！じゃあ、おやすみ！」





Aゲット〜 Aとデート〜

なんて変な歌を歌って部屋をスキップしながら出ていった





「オッパの方が可愛いし(笑) あ、明日なに着よ！！」




眠さも吹っ飛んで光の速さで明日の服を決めた

その後の記憶はない…(すぐ寝た)






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朝になって、体に重さを感じながら起きた




「あー！体重ーーーい！…ってオッパ！ここで寝ないでよ！」




WN「Zzz...」




「オッパ〜 自分のベッドに戻ってよ〜」




WN「ん、嗚呼、おはよA。一緒に寝よ」





なんて言って私を抱きしめながらまた寝だした





「もうオッパ〜〜」





そんなこんなで二度寝してしまった






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