その3 ページ20
SC side
パンッ!パッパンッ!!
「オッパ!センイルチュッカヘ〜!!!!おめでとう!!!」
「「「おめでとう!!!!」」」
一瞬何が起こったのか分からなかった
そしてメンバーみんながプレゼントをくれた
SC「え、みんな、ありがとう…(泣)」
JH「なんで泣くんだよ〜(笑)」
JN「ほら!A、渡してきな」
そうジュンに言われたAは俺の前に立った
「オッパ、忘れてたって言ったけど、本当は忘れてなんかないからね!(笑) なんなら一ヶ月前からドキドキしてたからね!」
SC「なんだ…本当に忘れられてるかと思って、泣きそうだったんだからな!」
「オッパのセンイル忘れる訳ないじゃん!(笑) 今まで忘れた事あった?(笑)」
SC「ないけど…何年も経ったから忘れちゃったのかなって…」
「もう、ほんとパボなんだから!(笑) はい!これ!プレゼント!前に練習着欲しいって言ってたでしょ?ちゃんとオッパの事考えながら選んできたから(笑)」
本当は忘れたフリをして驚かせようとしてたっていうA
ずっと前になんとなく練習着がほしいって話をAにしたら覚えてたみたい
それに俺とのお揃いが欲しくて色違いを買ったというAは本当に可愛い
どうして俺をこんなに好きにさせるんだこいつは(笑)
泣きすぎて鼻水も垂らしそうな俺を笑いながら抱きしめてくれた
DK「あ!みんなでセルカ撮ろう!そして、Twitterにあげよう!」
SG「いいね!そうしよう!じゃあカメラここに置くからみんな並んで!」
ドギョムの一言でみんなでセルカを撮った
もちろん俺の隣にはA
俺のモンにならないかなあ、なんて(笑)
そして俺のパーティーが始まり、みんなで作ったっていう料理は俺の好きなものばっかりばかりだった
SC「あ、俺の好きなものばっかり」
「朝にオッパがいっぱい言ってくれたから考えなくて済んだの(笑)」
なんて言ってたけど俺が言う前から、ちゃんと俺の好きなものを知っててメモしてたって後からミンギュから聞いた
ほんと可愛いやつ!!
「「「スンチョラ(ヒョン)(オッパ)!!センイルチュッカヘ!!!!」」」
_________________
パーティー後
SC「あ、A!今日はありがとな」
「ううん!喜んでくれて良かった(笑)」
SC「じゃあ、おやすみ」
「おやすみなさい!」
ニコニコ笑うAの額にキスを落とし眠りについた
「それは反則…」
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いちごウユ(プロフ) - haruruさん» いえいえ!!喜んでもらえたなら良かったです(*¯艸¯) これからも頑張りますので応援宜しくお願いします!!! (2017年10月16日 23時) (レス) id: b5f827825c (このIDを非表示/違反報告)
haruru(プロフ) - いちごウユさん、バノニのリク答えて頂きありがとうございます。もう妄想膨らみっぱなしで、胸キュン要素満載で最高すぎるストーリーでした!何回も読んじゃいます!これから応援してますので、更新楽しみにしてます!本当にありがとうございました!! (2017年10月16日 8時) (レス) id: dcbaf5f99f (このIDを非表示/違反報告)
いちごウユ(プロフ) - haruruさん» リクエストありがとうございます!!本当ですか!?!すごく嬉しいです(><)ご期待に応えられるように頑張ります!! (2017年10月1日 11時) (レス) id: b5f827825c (このIDを非表示/違反報告)
haruru(プロフ) - いつも楽しく読まさせてもらってます!とても読みやすくて、本当にキュンとしちゃいます!バーノンとのイチャイチャとか読みたいです!更新楽しみにしてます! (2017年9月27日 1時) (レス) id: dcbaf5f99f (このIDを非表示/違反報告)
いちごウユ(プロフ) - nonoelさん» リクエストありがとうございます!!!期待に応えられるようなお話にしたいと思いますのでよろしくお願いします<(_ _)> (2017年9月6日 19時) (レス) id: b5f827825c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちごウユ | 作成日時:2017年7月29日 22時