・ ページ7
・
大我side
高地に、家に来てって言われた。最初は高地がいて、Aがなんとかだから、俺にも協力頼んだのかな。と思ってたけど違ったみたい。
どうやら、高地は今打ち合わせに入っているらしく、家に帰られないのだと。
そして、今外は雷がなっているから、不安を減らしてもらうために、家に来てって言われたから、今家に向かってる。
雨もひどくなってきてるし、停電もしているからきっと怖くて仕方ないと思う。
俺の家から高地の家までそんなに離れてないから、急いで行く。
家に着いた。インターフォンをならす。でも何も返事がない。
一応のためってメンバー全員高地の家の鍵を持ってる。だから、鍵を開けて入る。
大「A〜。入るよ。大丈夫？」
リビングにはいなかった。高地が言うには、怖かったりすると、布団に潜るという癖があるらしいから、Aの部屋へと向かう。
大「A、いる？」
部屋に入ったら、布団の上からでもわかるように震えていた。
大「A、大我だよ。大丈夫だから、布団から出ておいで」
そういうと、ゆっくり布団から出てきた。
Aの顔には、涙のあとがあった。
『大我、兄ちゃんは？』
大「今仕事してる。だから、俺が来たの」
『大我〜。怖かった』
大「もう大丈夫だよ」
そういって俺はAを抱きしめた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 61人がお気に入り
「SixTones」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
道畑 優貴 - yurim0615さん» ありがとうございます！ (2019年12月30日 14時) (
レス) id: 6407f9c049 (このIDを非表示/違反報告)
yurim0615(プロフ) - ほかの作品でも頑張ってください！なにわのお話が好きです。これからも応援しています。 (2019年12月30日 10時) (レス) id: 3b81d00893 (このIDを非表示/違反報告)
yurim0615(プロフ) - いえ全然リクエストに応えていただいてむしろありがとうございます。大雑把なリクエストだったけど凄いうまく応えてくれてうれしかったです (2019年12月30日 10時) (レス) id: 3b81d00893 (このIDを非表示/違反報告)
道畑 優貴 - yurim0615さん» ありがとうございます。リクエストしていただいたのに、全然うまくかけなくてごめんなさい。 (2019年12月29日 12時) (レス) id: 6407f9c049 (このIDを非表示/違反報告)
yurim0615(プロフ) - 道畑 優貴さん» リクエスト応えてくれてありがとうございました。「SixTONEはsevensになりました」凄くおもしろかったです。ありがとうございました。 (2019年12月27日 11時) (レス) id: 3b81d00893 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：道畑 優貴 | 作成日時：2019年9月29日 11時
