魔法使ってみたりして。 (ページ18)

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仕事しろ。ページ18

仕方なく何かポアロでお茶することになってしまった。
『パスポートとか持ってたの？』
「いや、魔法使い用のルートで来たからパスポート？は要らんのじゃよ」
『お巡りさん不法入国です！』
「待ってくれどういうことだ姉さん」
皆々様の心の声を顔から読み取りました。((カオスだ…))だそうです。

『ちょっ、何がカオスなのよ』
「全て。」
コナン君？どういう？
『確かに。死神少年と仕事中のはずの三人が同じテーブルに座ってる時点で可笑しいわ。納得納得。そう思いません？ミネルバ先生？』
机の下で姿勢良く固まったように座る虎猫に声を掛ける。
「え、猫が先生？」
驚いた様子のコナン君と皆を他所に、猫はみるみると人の姿に成ってゆく。
「全く、校長はいつまで猫でいさせるんですか？そしてMs. プリンス、お久し振りですね。」
『お久し振りです！もしかして猫の姿で此方へ？』
「ええ、お陰で疲れました…」
『お巡りさぁぁぁん！help！』
あ゛ーもう、其処の公安！笑ってねーで助けろ！この偽紳士！ペルソナ野郎！てゆかこれ全員不法入国じゃん？
「後、私は貴女にお世話になるらしいのですが、聴いていますか？」
知らん知らん。
『大丈夫ですけど、全く知りませんよこの校長め…』
ﾀﾞ「ふぉっふぉっふぉっふぉっ」
『バル○ン星人か』
KO・NO・TA・NU・KI・JI・JI ・I ・GA★

NOside

『ヤバッ！仕事行って来る！はいこれ金。置いとくから。ミネルバ先生は後でこの辺りに戻って来るのでこの辺りに居てください早く帰れ下さいね校長。では！』

「そちらの二人はMs. プリンスと仲がよろしいようですがどちら様で？」
「上の階の毛利先生に弟子入りしています、探偵の安室透です。」
「僕江戸川コナン。よろしくね～」
「私はミネルバ・マクゴナガル、ホグワーツで教師をしています。」
「遅れてすまない。我輩はセブルス・スネイプ、魔法薬学の教師だ。」

後で買い出しから戻って来た梓さんが驚いて暫く外に居たのはまた別の話。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ハリー、ネビル、そして古谷徹さん！かなり遅くなりましたがお誕生日おめでとうございます！ハリーとネビルは今年で３８歳になる(計算したわ)はー、凄い。早く出したいなー。