아기공주님3 (ページ21)

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JN「えっなにこれ！」

渡したらすぐに開けてくれたジュニオッパに

「それはね〜、スマホケースとケースに付けれるブレスレット！」

JN「わ〜、つけてみてもいい？」

「どーぞ！」

JN「…よし！かわいい」

「ひひㅎㅎ喜んでもらえてよかった！」

インスタで匂わせをする、と意気込むジュニオッパを置いて、スニョニオッパの所へ向かう。

HS「Aー！！」

被さるようにして走りながら抱きついてきたスニョニオッパを引っペがして

「はい、どーぞ！！」

プレゼントを意外にも丁寧に開けようとして失敗しぐちゃぐちゃに破いていくスニョニオッパを笑いながら見てれば

HS「スウェットの上下？！しかもあれじゃん！高いやつ！」

「ふふㅎㅎそう、奮発しちゃった」

HS「うわぁ、やべぇ！！最高！」

「着てるところちゃんと見せてよ？」

HS「家帰ってすぐスウェットに着替えてインスタとウィバースにあげる！」

「ぜひそうしてㅎㅎ」

もちもちのほっぺたにスウェットをすりすり擦り付けるスニョニオッパを見届けてウォヌオッパの元へ。

「オッパ！」

WN「ん？」

振り向いた隙に抱きつけば勢いで抱っこしてくれるウォヌオッパ。

「はい、これ！」

WN「ボヤ？ありがとう」

「おそろい増えたね〜」

WN「なに、これ」

驚いてる、驚いてるぞㅎㅎ

「指輪」

WN「プ、プロポーズ？」

何故かときめいてる女の子風にポージングを決めるウォヌオッパに笑いかければ次は沈んでいく。

「ふふㅎㅎ本当にプロポーズしようか？」

WN「ヤー、ユンA！」

「じゃあ、ジフニオッパのところ行ってくるね」

ハグをした状態で離さないと言いたげな顔をしたウォヌオッパの頬を抓って解放してもらう。

「オッパ〜、遅くなっちゃった！ごめんね！」

WZ「ん〜いいよ全然」

「はい！オッパにはこれ！」

WZ「これ、あれじゃん……限定のステッカー付きのTシャツ！しかもめっちゃ高いやつだよな」

スニョニオッパと同じ反応してるㅎㅎ

「ふふ、ちゃんと着てね？」

WZ「やばい、ありがとな」

頭をわしゃわしゃと撫でられ、反撃しようとしたけど上手く出来ずに終わってしまった。