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「クマちゃんー!」

SC「お、来たなA」

「スンチョリオッパおじゃまします!」



今日は久しぶりにクマちゃんに会いに来た。

正確に言えばスンチョリオッパの顔を見に来たんだけど。




恥ずかしいからそれは言わないことにする。




「クマ姫またまん丸になってる〜!カットしてもらったのクマ姫♡」


スンチョリオッパがあまりにも甘やかすから気になっていたクマ姫と初めて対面した時からもうだいぶ経つ。



「かわいいねぇ」

膝に丸まるクマ姫を撫でているとコーヒーを持って歩いてきたスンチョリオッパが口を開いた。



SC「クマ、ずっと前からAのこと探してたんだよ。俺のことほっておいて。」


「ええ?そうなの?クマ姫〜♡」

SC「俺にはこんなに優しくないんだぞ〜!クマ、惑わされるなよ」


ひどい。私がクマ姫にだけ優しいなんて勘違いされたらたまったもんじゃないね。



「オッパにも優しいでしょ」

SC「クマにだけ構うくせに何言ってるんだよ〜ㅎㅎ」


後ろからハグされて頭を首にぐりぐりされる。


髪の毛が触れているところがくすぐったくて。




「やめてよ〜オッパにも構うから」

SC「ちゃんとこっちみて」


ほっぺたにポッポされた。


だけどポッポは割と日常的にある事だからもはや誰も気にしてない。




気にしてるのは膝でスンチョリオッパに威嚇するクマ姫だけ。




「ん!クマ姫かわい〜!オンニがポッポしてあげる」


鼻にポッポしたらふわふわの毛が顔に向かって飛んできた。




SC「やー!クマや!ダメだろ〜!!」

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作者名:Boo | 作成日時:2024年2月27日 22時

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