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お誕生日おめでとう ページ31

MG


ピンポンを連打されて、誰かと思えばヌナで。


玄関まで出迎えたら


「ミンギュヤ〜!!お誕生日おめでとう」


…飛びつかれた。



MG「わ、ヌナぁ!0時0分に会いに来るなんて俺のことだいすきだね?」



「あーはいはい、そうだねぇ」



MG「ヌナ、信じられないくらい顔赤いよ?お酒飲んだ?」


「えぇー、なんでわかったの?くさい〜?」


MG「うん、今日は誰と飲んだの?」


「えっとねぇー、くぷすー!」


MG「酔ってるね」


「よってなーい」


MG「ねえヌナ俺を抱きしめたまま寝ないでー」


「ねてなぁい」



MG「酔ってるし寝てる人の言い方だよ、それ」


「みんぎゅー、ほしよんで」


MG「ええ?ホシヒョン?」

「そー、ほしー」


MG「ん〜嫌だ」


「なぁーんで」


MG「今日は俺の誕生日だもん」



WN「あれ、Aじゃん」

「おー、うぉぬやー!!ぎゅーしよー!」


WN「はいはい、ぎゅーね。ほら、そのままベッド行こう、Aはすぐ記憶なくすんだから。行くよ」


「ちゃんとぎゅーしてよー!」


WN「ん、おまえこそ首ちゃんと掴めって」


「寝る前のちゅーは?」

WN「お前酒臭いからヤダ」



ウォヌヒョンが来て、ヌナに甘えられてる。

酒臭くないならいいんだ。

ずるい、いいな〜って目で見てたら


WN「はっㅎㅎAはあげないよ」


ウォヌヒョンに鼻で笑われた。



MG「鼻で笑わないで!!!」



酷くない?俺誕生日だよ??



ウォヌヒョンに体を預けて眠るヌナ。


ほーんとかわいい。


ヌナの寝顔を眺めてたら目がぱっちり開いて



「ヌナが一番愛してる弟ミンギュ〜、キヨウォ〜」


MG「はいはい、弟ねー」



また目を閉じたと思えば、最後に目を開けて


「おたんじょうびおめでとう、みんぎゅ!」


だけ言って本当に寝ちゃうヌナ、かわいいなぁ



俺の、かわいいヌナ。



チューしてやろうと思って顔を近づけたけど、


酒臭いからやめとけってウォヌヒョンに言われたからやめた。


今度はシラフで祝いに来て欲しい、ほんと。

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作者名:Boo | 作成日時:2024年2月11日 1時

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