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「スンヒョン？またね」
スンリ「うん、気をつけてね愛してるきき」
うるうるとした大きな目で私を見て言う
「私もだよスンヒョン愛してる/////」
そんな顔されたら私が出ていけないってわかってやってるの？
別れのキスをして部屋をでる
さやと待ち合わせて予定通り、ショッピングへ
さや「あっ！ききー」
「さやー！お待たせ」
さや「すんちゃんとゆっくり出来た？」
「ゆっくりも何も、大変でした/////」
さや「きゃー/////ハレンチだこと！笑」
「さやは？ジヨンくんとどんな感じで？Ktkt」
さや「いやー！もう/////結構仲良くなったんだよね/////」
「おー！すごいなぁ/////流石さや」
さや「そんなことないよー！ききのメイクのおかげだよ笑」
「上手くいくといいね！(◍ ´ ˘ ` ◍)」
さや「うん！ありがとうきき！」
さやといろんなショップ回ってほんとに最高だった！
あたりは薄暗くてなってきた
さや「ねね！やっぱさ、クラブ入ってみない？」
「えー！大丈夫かな？」
さや「ダメだったらすぐに出ようよ」
「そうだね」
さや「とりあえず、入るかは別にして店の前まで行ってみよ？」
「うん！」
え？もしかしてここがすんちゃんがDJやってる所？
ほかのクラブに比べて断トツ人が多い
「わーこんなに人が多いなら入れやしないね笑笑」
さや「ほんとね、すごい人笑」
近くからものすごい叫び声がした
キャー！！/////
「なんの騒ぎ？」
さや「いってみよっか！」
黒い車が1台すごく高そう
中から出てきたのは
「すんちゃん！？」
さや「わ！ジヨンもだ！/////」
すごい、ほんとに私たち偶然にも程がある
人混みの中を進んで、店に入っていくすんちゃんたち
気づいてくれたかな？
けど、こんなに沢山の人がいれば無理だよね
人混みもなくなってきて別のところへ行こうとした時
？？？「ききさん！」
「はいっ！？」
振り向くとそこにはすんちゃんのマネージャーさん
マネージャー「よかった！こちらへ来てください！さやさんもご一緒に！」
「え、わかりまきた！さや行こ！」
さや「うん！」
マネージャーさんについて行き入ったのはすんちゃん達がいるクラブ
個室に通された
ここっていわゆるVIP席？
マネージャー「ここでお待ちください！お飲み物は何がよろしいですか？」
きき、さや「お茶で！」
マネージャー「分かりました！お待ちください」
個室には私とさやの二人きりに
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作者名：イ・キキ | 作成日時：2018年1月20日 10時
