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スンリside
彼女が部屋に戻ったあと...
まだ彼女の匂いが残るベッドにダイブする
「いい匂い/////」
て、変態かよ俺/////
「夢じゃないよな？」
ものすごく心臓がドキドキしてる
適当に準備を終わらせて
居てもたってもいられなくて電話した
pururu...
やっぱり出ないよね準備中だろうな
切ろうとした瞬間
「もしもし？」
聴きたかった優しい声が
何十分前に別れたのに俺重症やね？
「あっ！ききでた/////」
「準備できたの？/////」
「うん！てか、今日ライブ来れるの？」
「それが、チケット取れなかったから今日は先輩と観光していくよ笑笑」
え、そんな会えないとか無理すぎる
「えっ！？そうなの(´°д°`)チケット準備したら来てくれる？」
「えっ！そんな悪いよ！」
「そのリアクションはOKってことだねじゃあ、そうゆうことで笑笑」
pu-pu-...
強制的に会話終わらせて何がなんでもライブ来てもらう笑笑
焦ってんの可愛いかった笑
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作者名：イ・キキ | 作成日時：2018年1月20日 10時
