ＶＩＰ席 (ページ1)

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ビッペンですページ1

私は、高校1年生

BIGBANGのペンですんちゃんを愛してやまないスンペン

｢ただいまー｣

学校から帰宅

早速自分の部屋へ行き着替える

ﾋﾟｺｰﾝ...

携帯にはLINEの通知

｢誰からだろう？｣

開いてみるとことね先輩からだった

そのLINEは、一緒にBIGBANGのライブへ行かないか？というものだった

私は、BIGBANGのファンだけど、ライブには行ったことがなかった。
いつも画面越しに、見つめていた人達に会えるなんて...

さっそく隣の部屋にいる母の所へ

事情を説明すると

｢Aが行きたいなら行ってもいいよ｣
とのこと

あっさりOKだった

こうして私は、BIGBANGのライブに行けることに

ライブまでは2ヶ月近くある

けど、もう頭の中はBIGBANGのことばかり

ドキドキしながらその日は眠りについた

学校につき、準備をする

ガラガラ...

さや｢おっはよー！｣

｢おはよぉ！｣

さや｢あ！A〜おはよぉ！｣

｢ねね！さや！あのね、BIGBANGのライブ行けることになったの！｣

さや｢マジで？！え？うそーん！！！｣

｢ガチガチㅋㅋ｣

さや｢えー！いーなー！やばさやよりも先に行きやがってㅋㅋ｣

｢いぇーい！お先ㅋㅋ｣

私の親友のさやは同じくBIGBANGのペンでジヨンペン

さやも、私と同じくライブには行ったことがない

チャイムが鳴る

今日は、ロングホームルームがあるから授業楽だ！

あっという間にお昼休み

さやは昼練でいないから、いつめんのとこに行こっと

楽しくお昼ご飯を食べ午後の授業へ

眠い午後の授業を終えてもうすぐ放課

部活を友達と一緒にサボって早めの帰宅