とうめい人間 後日談 ページ2
『俺、何年か前に、死んだんだ』
「えっ…？」
『何驚いてんだ？Aもそうだろ？』
『俺達は、幽霊、なんだから』
「えっ！？」
『え！？知らなかったのか！？』
「う、うん…とうめい人間なのかなって…」
『死んだ記憶がないのか…。まぁ、よくある事らしいけどな』
「私、幽霊なんだ…」
『でもさ、ずっと１人だった俺達がこうして出会えたのは、運命なのかもな』
「っ…！…そうなのかもね…！」
その時、前髪で隠れてたけど、
私の顔が少し赤かったのは
私だけの秘密
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アナタは、知らず知らずのうちに、
この物語の主人公のような、幽霊達を無視しているのかも知れませんよ…？
それとも…アナタが、幽霊だったりして…
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白猫 - こういう一話一話に深い意味がある話大好きです（≧∇≦） もっと高評価されるべきです！ (2017年2月13日 13時) (
レス) id: 666a5647cc (このIDを非表示/違反報告)
刹那@白狐(プロフ) - 桃色王子ξ*‘ ｰ‘)さん» ありがとうございます！お星様感謝です！ (2014年9月11日 19時) (レス) id: 46927fa2b7 (このIDを非表示/違反報告)
桃色王子ξ*‘ ｰ‘)(プロフ) - こういう話大好きです!あ、お星様押させてもらいました(*´∀｀*) (2014年9月11日 17時) (レス) id: 65274c326c (このIDを非表示/違反報告)
刹那@白狐(プロフ) - 練千鶴さん» ホントですか！？めっちゃ嬉しいです(*´∀｀) (2014年8月28日 20時) (レス) id: 46927fa2b7 (このIDを非表示/違反報告)
練千鶴(プロフ) - 何か…こういうの凄い好きです！ (2014年8月28日 17時) (レス) id: 7c45804e88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：刹那@白狐 | 作成日時：2014年5月28日 18時
