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Aside
(ガタッ)
アタシは思わず、教室を出て行ってしまった。
行く当てなんてなかった。
でも…
とりあえず、一人になりたくなったんだ＿＿＿
その時…
(ドンッ)
A「あ…ごめんなさい」
???「白ちゃん?」
A「藤ヶ谷…先生」
太輔「髪の毛とか…制服ぬれちゃってるけど大丈夫?それに、目が…赤い」
A「これは…っ」
太輔「今、白ちゃんのクラス自習中だろ?とりあえず、保健室おいで。1人…サボってるやついるけど(笑)」
A「でも…」
太輔「授業抜けた事なんか、俺が適当に話しつけてやるからさ!!!」
A「それじゃ、お言葉に甘えて…」
それから、先生について行ってたどり着いた保健室＿＿＿
(ガラガラ)
太輔「ジェシー、いい加減お前は授業行けよ(笑)テスト近いんだろ?」
ジェシー「俺、英語は得意だから大丈夫だってば♪」
太輔「はぁ…あ!!白ちゃんは、そこのソファーにでも座ってな。俺、タオルとってくる。ジェシー!!!!!襲うなよ(^_-)-☆」
ジェシー「なんで俺、そんなこと言われんの!?」
太輔「んーとねー白ちゃんがかわいいから♪」
そう言い残して、先生は保健室を出て行った。
今…その、ジェシーくん?
いや…先輩かな?大人っぽいし…
そして、2人きり…
しばらく沈黙が流れた。
その沈黙をやぶったのはジェシーと呼ばれる人だった。
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まりりん もんろー - 毎回ドキドキしながら読んでます！ 頑張ってください (2015年5月6日 8時) (
レス) id: 5b18664d53 (このIDを非表示/違反報告)
☆eri☆(プロフ) - 次にどーなるか、楽しみです。更新頑張ってくださいo(^▽^)o (2014年4月5日 20時) (レス) id: caea62461d (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - 大量更新うれしいですっ！これからも頑張ってください♪ (2014年4月5日 8時) (レス) id: 045919fb51 (このIDを非表示/違反報告)
優 - いつもいつも、このお話の展開にドキドキさせられます！！更新頑張ってください(^^)/応援してます♪ (>_<) (2014年4月4日 0時) (レス) id: dc41eb74e3 (このIDを非表示/違反報告)
みゅみゅ - 暇さえあれば読み返してます!!本当に面白いです!! (2014年4月3日 23時) (レス) id: 6e1b0a95cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼穹 | 作成日時：2014年3月15日 4時
