黒うさぎ×白うさぎ

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拡輝「ここでちょっと待ってて!!!5分で帰ってくるから!!!」


俺は、そう言い残して保健室まで走った。



【ガラッ!!】


拡輝「せんせー!!!救急箱借りるね!!!」

太輔「ちょっ…お前、もうすぐ授業だぞ!!!」

拡輝「大丈夫大丈夫!!!じゃ、借りるねー」





そうして、阿部さんのところに戻ろうとしたとき…


如恵留「拡輝やっと見つかった!!!…救急箱もって何してんの?」

拡輝「如恵留…これは…そのぉ」

如恵留「隠さずに言えよ。」

拡輝「阿部さんの傷…消毒しようと思って」

如恵留「良かった…阿部さんも見つかったんだ」

拡輝「何かあった?」

如恵留「…美勇人がかなり心配してたからしめと探してたんだよ」

拡輝「とりあえず、阿部さんのとこ行ってもいい?」

如恵留「俺も、ついて行く」





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『黒うさぎ×白うさぎ』を読んでいただいてありがとうございます。
コメンともたくさんいただけでとてもうれしいです!!!
きっと、この作品は長編になると思うので…
移行する時にコメントをお返しできればなぁと思ってます。

話は変わりますが…
しばらく、更新できなくて本当にごめんなさい。
先週1週間のうち3日間高熱が出て更新ができない状態でした。
この穴埋めと言っては何ですが…2月5日6日は自分が通ってる高校の一般入試なので休みになりました!!!
なので、この2日間でたくさん更新しようと思ってます!!


今後とも、この作品やほかの作品もよろしくお願いします。

2014/02/02 作者・蒼穹

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