今ドキドキドキが高ぶって ページ7
ユ「あ、次Aの出る借り物競走じゃん」
「うわ！忘れてた〜暑い〜焼ける〜行ってくる〜」
ユ「おおー応援してるよ〜！目指せ一位！」
集合場所で集まり、自分の順番を待つ
赤いゴムとか黄色い靴下とか
必死に皆に物を借りる、、
私の借り物なんだろうなあ〜
ツ「あ！えいちゃんと前いた子じゃん！」
「あ！こんにちわ！借り物競走出るんですか？」
ツ「うん！あ！名前は？俺はみっくんとか呼んでくれればいいよ！こっちはリク！」
リ「どうも、はじめまして」
「私Aって呼んでくれればいいよ！」
ツ「、、あ！Aちゃん！なんだ！」
リ「、、Aちゃんか、」
「え？何？」
ツ「いや、えいちゃんとそらから聞いたことある名前だから！」
「あー！同じクラスだからかな？」
ツ「何出るかなー俺この紙準備したんだけど、色々面白いのも入れてるんだよねー」
リ「カツラとか入れようとしてたからね、、やばいよね」
「それ、教頭のところ行って土下座するしかないじゃん」
ツ「あははははっ！！ね、俺が停学になっちゃうよ〜」
リ「それで済んだらいいけどね、あ、次僕だ〜お先に〜」
そう言って立ち上がりスタート位置に行くリクくん
走って紙を見てキョロキョロして走り出す
なんかキャラクターみたいで可愛い
借り物はカメラ見たいで、周りで写真を撮るカメラの担当の子に頭を下げて二人で走り出す
ツ「うわー俺何かな〜、、てかAちゃんと同じ順番か〜紙とったら交換しない？」
「え？いいよ〜変なの当たりますように〜」
ツ「よっしゃ！ハズレを引いて困らせてやる！」
そんな私達も順番が回ってきて
走り私より先についたみっくんが私に紙を渡す
私も適当に選び
「はい」
と渡してから、みっくんにもらった紙を開く
好きな人
そう書かれた紙を見て
冷や汗が背中に流れた、
みっくんを見てももうキョロキョロと探しているし
どうしよう、どうしよう
なんて考えて、深呼吸し自分に気合いを入れる。
指に力を入れて自分の背中を自分で押す。
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まーさん(プロフ) - すずりんごさん» ありがとうございます！楽しんでもらえるように頑張ります！ (2019年8月18日 16時) (
レス) id: 4611c4edcc (このIDを非表示/違反報告)
すずりんご(プロフ) - Mrsもアバも好きなので、楽しみにしてます！ (2019年8月17日 15時) (レス) id: 309974a684 (このIDを非表示/違反報告)
まーさん(プロフ) - コーヒーゼリーさん» 嬉しいコメントありがとうございます！楽しんでいただけるように頑張ります！また遊びに来てください！ (2019年7月29日 15時) (レス) id: 4611c4edcc (このIDを非表示/違反報告)
コーヒーゼリー - えいちゃん目線…！！どんな心情なのかめっちゃ気になります！笑。続き楽しみにしてますね！！ (2019年7月29日 2時) (レス) id: 848e04a385 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーさん | 作成日時：2019年7月17日 16時
