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卯月 新side

陽「っは、隼、見つけた」

隼「ちゃんと間に合ったね」



相も変わらず優雅だな…
後ろに乗ってきたであろうリムジンが見える

さすが隼さん…



夜「急に空港来いとか、どうしたんですか」

隼「…相川さんに、会いに行くよ」

新「え…!?」



相川に…?

どこにいるんだよ



始「ちょっと大変そうなのでな」

葵「まず、なんで急に…」

隼「このままだと、仕事も勉強も手につかないだろう?」

陽「…情けねぇけど」



それは陽だけだろ?

俺たちは分けてるはず
だけど…



始「それだけ大事な人なんだろう?」

陽「…」



あらら
図星かな



隼「まぁ、私情を仕事に持ち込むのは関心しないけど」

夜「すみません…」

隼「今回だけだよ?」

新「ありがとうございます」

隼「じゃ、そろそろ皆も来る頃だから」



…皆?
皆ってあのみんな?



葵「え、っと…12人で行くんですか?」

隼「うん♪飛行機は僕持ちだから安心して」

始「ということだ」



ほぉー
隼さん太っ腹だな

ゴチになりまーす



陽「レベルがちげぇよ!」

隼「周りの目は大丈夫、僕の魔力でちょちょい、だよ」

陽「はいはい、お前はそういうやつだよ」



陽も疲れてるんだ

ちょっとはやめてやればいいのに



海「おい!相川のところに行くって…」

隼「うん、皆来たみたいだね」

始「行くか」

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雪氷 - ミスウェル・ブラッティーネさん» ありがとうございます!一回パソコンがフリーズしてデータが飛びました…(´;ω;`)できるだけ早く続きを書けるようにします! (2016年10月16日 19時) (レス) id: 76ef42f690 (このIDを非表示/違反報告)
ミスウェル・ブラッティーネ - 続き楽しみにしています!頑張ってください!o(`ω´ )o (2016年10月15日 13時) (レス) id: 77869ffd6c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪氷 | 作成日時:2016年10月15日 9時

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