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夜「お疲れ、A」

貴「んー」



確かに疲れた
疲れた…けど、



新「どうだった?」

貴「貴重な体験だった、けどスカートはな…」



楽しかった



陽「似合ってたぞ?」

貴「短すぎるでしょ」

葵「ちょっとね…」



あれ、ちょっとってレベルじゃないと思うんだけど

世の女子はあれを履いてるんだもんな



貴「それに冬だよ?寒い」

新「あれ?化粧落としてないのか?」

貴「うん、綺麗にされてるから、今日くらいいいかなって…変?」



似合ってなかったかな
今着てる服、結構ラフだから

というかその前に素材が悪いから



陽「めっちゃ綺麗」

夜「送るよ、もう遅いし」

貴「大丈夫、あんたたちも疲れてるでしょ」



最初っからずっといたんだから



葵「いいから、」

陽「でもあんまり大人数だと迷惑だよな」



ちょっと待って、私は送られる前提なの?



奏「お疲れ様です」

貴「あ、月城さん」



あのいい人

下手したら詐欺とか騙されちゃいそうなほどいい人
…頭に浮かんだら本当に心配になってきちゃった



奏「もうすぐで黒月が来るので、乗ってってください」

貴「え、まったく正反対の方向なんですが…」

奏「大丈夫です、今日のお礼です」



乗ってけってことは車か

まずくろつき…?さん?
って誰だ



陽「乗ってけ乗ってけ」



お前の車かよ

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雪氷 - ミスウェル・ブラッティーネさん» ありがとうございます!一回パソコンがフリーズしてデータが飛びました…(´;ω;`)できるだけ早く続きを書けるようにします! (2016年10月16日 19時) (レス) id: 76ef42f690 (このIDを非表示/違反報告)
ミスウェル・ブラッティーネ - 続き楽しみにしています!頑張ってください!o(`ω´ )o (2016年10月15日 13時) (レス) id: 77869ffd6c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪氷 | 作成日時:2016年10月15日 9時

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