【合作】月の姫と自然の精霊 (ページ24)

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11話部活への勧誘2 ページ24

今、私と守は部活の勧誘をしている。

円堂「サッカー部、入らないか！？」

「サッカーよりも相撲部！ドスコイ！」

円堂「サッカー部……」

「サッカー部？弱小チームだろ？」

舐めた態度をとる人を許せず、私はそいつを睨んだ。

『……』ｷﾞﾛｯ

「ひっ…！し、失礼しました～っ！；」

やりすぎたか？←

円堂「風丸ー！」

風丸「円堂！と…黄泉月？何やってるんだ？」

円堂「サッカー部、入らないか！？お前、一流の選手と戦いたいって言ってただろ？」

風丸「それはそうだが…」

円堂「ま、考えておいてくれ！」

『アンタ、一流の選手って、陸上のだろ？』

風丸「あ、あぁ…なんで知ってるんだ？」

『何となく、ね』(ﾆｺｯ)

風丸「っ///」

『まあ、部活の件は考えておいてくれよ。無理にとは言わないからさ！』

風丸「あ、あぁ//」

『じゃ！』

私は急いで守の所へ行った。

守は、眼鏡をかけた少年と話していた。

『守、と…誰？』

円堂「こいつは目金「目金欠流と申します。」」

『アンタ、サッカー部入ってくれるのか？』

目金「最後の一人になったら入ってあげてもいいですよ？」

『なるほどな。まあ、期待はしておくさ』

そして、目金と名乗った少年は帰って行った。(？)
すると、誰かに肩を叩かれた。

『ん？誰だ？』

松野「2年の松野空介だよ。君、転校生だよね？サッカー部、面白そうだし考えてみるよ。あと、俺のことはマックスって呼んで」

『マックスか。ありがとうな。待ってる』(ﾆｺｯ)

松野「っ…///(噂には聞いていたけど、可愛すぎでしょ…//)」

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深夜だからか、会話文だらけ^^;

勝手に更新してごめん！

文才下がったかも←