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209 とある公園にて1 ページ9

白福side








ご飯を食べ終わったあと、山下公園というカップルの穴場とでもいえる場所へ。




貴方「見晴らし、すっごくいい!!」





そんな場所でもAちゃんは目の前に広がる風景を楽しんでいる。






すごいなぁ。



谷地「空気もいいし、のびのび出来ますね………!」



滑津「はー!ちょっと休憩!」



公園に来てから30分くらいは歩いたりしてるから、ヒール履いてる私達には地味にきつかったりする。









貴方「絆創膏いる?靴擦れとかしてない?」



清水「そういう点では誰よりも気遣いすごいんだよねAちゃん。」





滑津「大丈夫、大丈夫ー!」









雀田「ん?雪絵、その写真誰に送るの?」




白福「えっとね〜、赤葦。
あと黒尾くんかなぁ。」









何を隠そう、直々に頼まれてしまったもので。







皆で撮った写真はもちろんのこと。



風がぶわっと吹いた時のAちゃんのベストショットも添えてね。





…………無音カメラ設定にしてるからこれは盗撮じゃないよ?←









雀田「しっかし、この写真のAの表情。
すっごくいい。」




白福「なーんでAちゃんばっかり普通の女の子っぽく過ごせないのかなぁ。」









貴方「せんぱーい!
飲み物買ってきました、どれがいいです?」





人数分の飲み物を買ってきてくれた彼女の今の笑顔を。









私達は嬉しいと同時に寂しくも感じた。

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設定タグ:ハイキュー , 魔法   
作品ジャンル:ファンタジー
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桜舞姫・蝶月姫(プロフ) - アスタロト....?まさか、私のリクエスト??(勘違いだったら恥ずかしい奴(笑))嬉しいです、何度目かの続編もおめでとうございます!永遠に応援してますね!!! (2020年6月27日 15時) (レス) id: fcb098628f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪華 | 作成日時:2020年6月12日 10時

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