240 お手伝い ページ40
話の内容からすると、3人はこのまま社に残って仕事をする感じなのかな。
孤爪「面接、魔力測定器による実技、それ以外は傾向が掴めない…………か。
難しいね、先が読めないのは。」
二口「協会のもんってだけでなんか別格なように感じる………」
貴方「私は私だからね!!!?」
二口「わかってるってーの!」
慌てた私をみて3人は笑ってるし。
なんなのもー!!!
赤葦「ごめんごめん。
Aも俺達と同じ普通の人で、俺達以上に努力してるから今があるんだよなって思ってさ。」
その言葉は、"私"は"私"として考えてくれてるんだなと感じるもので。
少しというか、かなり嬉しかった。
どこかでほっこりしていると、話題が変わる。
孤爪「そういえばA、大晦日の夜って空いてる?」
貴方「……………んー、ごめん。
神社のお手伝いに宮兄弟と行かなくちゃいけなくて。」
「えっ」
「はぁ!!!?」
なんでも宮兄弟が、神社でバイトしてる同級生に人手が居ないからと頼まれたらしく。
ついでにどうかと言われたので、お誘いにのったのです。
貴方「1人でひたすら甘酒売ってるだろうから、よかったら来て!」
1人で甘酒を売るってどんな感じなんだろうな………(遠い目)
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桜舞姫・蝶月姫(プロフ) - アスタロト....?まさか、私のリクエスト??(勘違いだったら恥ずかしい奴(笑))嬉しいです、何度目かの続編もおめでとうございます!永遠に応援してますね!!! (2020年6月27日 15時) (レス) id: fcb098628f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪華 | 作成日時:2020年6月12日 10時