225 強制連行 ページ25
「おー!
おかえり黒森君!」
貴方「協会長なんで抱きつこうとするんですか!!!?」
孤爪「テンション高い……………」
赤葦「うん…………先生達のとこに報告しに行こうか」
二口「A頑張れよ…………」
仕事から帰ってきたら、これだ。
それに関わろうとしない3人。
なんで!!!!!?
見捨てられてるよね私これ!!!!?←
「部屋貸して貰えたからそこで地道に仕事してるんだけどね………
話し相手が欲しくてさ……………」
…………………え、今なんと?
「牛島さんに聞いたら君が適任だ!って言われたからさ。
話し相手になって!」
貴方「いやあの、協会長。
初めから私に拒否権ないかのようにひっぱってますよね?!
別にいいんですけど…………」
……………と、社長にも3人にも協会長を押し付けられた(?)気になりつつ話し相手になることにしました。
ざっと話を聞いていると、やれ会議だ書類にサインだ。
静かなところで作業したいのに、自室が改装工事になってと中々の状況だったらしく。
現実逃避したくてわざわざ日本まで来たそうな。
「…………そうだ、折角だし。
僕の家系の昔話をしようか。」
貴方「昔話……………?」
「僕の家系、黒川は黒森祀の旦那の家系にあたるんだよ。」
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桜舞姫・蝶月姫(プロフ) - アスタロト....?まさか、私のリクエスト??(勘違いだったら恥ずかしい奴(笑))嬉しいです、何度目かの続編もおめでとうございます!永遠に応援してますね!!! (2020年6月27日 15時) (レス) id: fcb098628f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪華 | 作成日時:2020年6月12日 10時