【ハイキュー】全属性の魔法少女、謳歌されています。

046 鬼畜 ページ6

影山side






汗をかいてはいるものの、目元が腫れている理由がわかった気がした。




先輩は前々から何か大きな事が起こるとなると、予知夢のようなものを見ると聞いた。









リアルなものだったからこそ、目もとが赤くなり、未だにその赤みは消えないということなんだろう。





貴方「もう少しやってから戻るんだけど、3人はどうするの？
私と一緒にやってみる？ ﾆﾔ」






さっきまでの不安そうな表情とは一変代わって、いつも通りの表情を見せて。







先輩の言葉に俺と日向は。








日向「お願いしゃーっす！！！」

影山「お願いしゃっす！！」





貴方「随分とまぁ威勢がいい事…………
研磨は？」




孤爪「…………Aの観察を「はいやろうねー」
……………酷い。」






貴方「おし、早速やろう！

魔法の使用は禁止、武器は何を使ってもOK。
武器伝達はありってことで。

……………ノルマ、1500でどうよ。」








日向「鬼畜です先輩！！！」




貴方「こんぐらいでへばる人じゃないじゃん、3人とも。
私は1.5倍にする、だから頑張ろう！」





大丈夫、個人で相手するモードにはしないから。





先輩はそう言って返答も聞かずに始めてしまった。








…………結局、4人してへとへとになったのは言うまでもない。

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