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fourteen ページ14

はっぴ-えんどは、良かったとして。




俺は、Aにどーしても聞いておかないとあかん事が。




Aは覚えてへんかもやけど-




「A、Aがさ、ちゅういちのとき____」








あの、あのキスの事。


聞きたいねん…









「中1のとき、誰かと付き合っとった⁇」









Aは一瞬悲しそうな顔をして、









「付き合ってへんよ…





付き合ってへん







でもな…」









でも⁇
でもなんなん⁇


俺に言えない事⁇









すると突然、Aは俺の元へ駆け寄って、





俺の胸にすがって、







「、ふぇ、っ」







泣き出した。

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作者名：Ｍ(i｡・ε・｡o)∞west | 作成日時：2014年11月26日 20時

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