11話です！*雷門中へ １ * ページ13
しばらくキャラバンに揺られていた。
染「お前、すごいな。」
貴方「・・・有難う。」
吹「そういえば、今までどこで練習してたの？」
貴方「昔、友達に教えてもらった。」
染「・・・ソレダケカヨ！」←
なんかカタカナに聞こえた←
貴方「まぁ。今はその人とも会えないからな。」
吹「そうなの？その子はどんな子なの？」
貴方「優しかったよ。それにサッカーが上手い。」
吹「・・・そうなんだ。」
(ここから公式を入れますｂｙ作者)
古「皆、見えてきたぞ！稲妻町だ」
話が切れてしまった。
皆も一斉に外を見る。
鬼道だけ下を向いているが寝てるのか？
円「戻ってきたな！」
風「あぁ！」
壁「久しぶりッス！」
栗「なんか、懐かしい感じがするでヤンス」
塔「何々？みんな感動しちゃって」
円「へへ。ほら、あの鉄塔、見えるだろ！
あれが、稲妻町のシンボルなんだ」
・・あの大きいのか。
海にはあの大きさは、ほぼ無いからな。
陸との違いを思わせられる。
円「イプシロンとの次の試合まで一週間だ！
皆！ばっちり調整してレベルアップしていこうぜ！」
全「おお！」
吹(チラッ
隣で吹雪が染岡の足を見る。
吹雪がすごく不安そうな顔をする。
私も見ると、すごく痛そうにしていた。
染「へへッ、こんなケガ2・3日で治る。
試合までには余裕で復活だぜ！」
それを聞いて、ますます不安そうな吹雪。
あれだけ動きが鈍くなっているとなると、
相当ひどいケガだと思うが・・。
そんな会話の内にもキャラバンは河川敷に来た。
円「ん？」
円堂が何かに気付いた。
円「古株さん！止めて下さい!!」
？「ッフ、“ダークトルネード”」
一人の少年が蹴ったボールは、
闇のオーラを放ちながらゴールを揺らした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 43人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「イナズマイレブン」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りぃ - 涼野Inaさん» ありがとうございます！楽しみにしてます♪ (2015年10月31日 21時) (
レス) id: 7429e82d92 (このIDを非表示/違反報告)
涼野Ina(プロフ) - りぃさん» コメントありがとうございます！てるみん！了解です＾＾ｄ (2015年10月31日 21時) (レス) id: 555e100d74 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ - 涼野Inaさん» 照美様入れて欲しいです！ (2015年10月31日 21時) (レス) id: 7429e82d92 (このIDを非表示/違反報告)
涼野Ina(プロフ) - 初音さん» ぐはっ//風介が、風介がっ////いや、私風介名前にする程大好きなんですよ((今後もちまちま投稿するので良ければ宜しくお願いします！コメ欄でのチャットは残念ながら禁止事項なのでコミュ可能ならコミュの方、不可能なら私の旅日記のコメ欄をぜひ利用して下さい＾＾ｄ (2015年10月19日 2時) (レス) id: 555e100d74 (このIDを非表示/違反報告)
初音 - 涼野Inaさん» 更新、頑張ってください！ 効果音チューリップ「無理すんなよ！だから表示！」 風介「頑張れ(照)」 ヒロト「無理しない程度に頑張ってね！」 リュウジ「ファイト！」 相談又は愚痴。何でも聞きます。本当に無理だけはなさらないでください！ (2015年10月19日 0時) (レス) id: 3307704b5a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
