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イルミ7 ページ8
イルミ、ゾルディック、、、か、。
『ほ、ほぉう』
「俺の名前聞いた意味あるのかな、
てか、俺まだ仕事あるから行くね。」
そう言うと隣の屋根に飛び移った。
(す、すげぇ)
って、私名前聞いただけじゃダメだったわ！
メアド聞くチャンスじゃない！
『あ、あの！！』
「ん？」
『メアド交換してくれませんか？』
彼は首を傾げた。
え？私変？
「暗殺者の俺がメアド聞かれたの初めて。
君、なかなか変わってるね」
『よく言われます^^;』
「うん。いいよ交換」
彼は小さい紙にアドレスを書いて私に渡してくれた。
『！。いただきました』
「その言い方なんか怖いなー。
じゃあ、俺もう行くね。じゃね」
そう言うと彼は姿を消した。
私は渡された紙を胸に抱いた。
イルミ、さん。
(いい名前だな〜イケメンな名前)
ルンルンで帰るのであった。
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せち(プロフ) - これからどんどん更新していこうと思います！ (2020年4月21日 2時) (
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作者名：せち | 作成日時：2020年4月20日 0時
