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前回の用語説明【必読】 ページ2

「神妖(かみあやかし)」
今で言う「神様」のこと。そして、新撰組での役職。
様々なものに宿り、強力な魔力を扱うことができる。
「妖怪」を倒すために地に降り立った。依頼箱にて依頼を待っている。
普段はヒトと同じ様な格好で城下町を歩いている。


「妖怪(ようかい)」
新制度で殺された者が成る復讐鬼。
殺した人に復讐しても足らず、近隣の人にも危害をもたらす。


「風月(ふうげつ)時代」
未来。進歩した日本の技術と共に人口は増え続け、今では世界一。
国土が狭いので島を増やす努力をしている。
城や城下町を発達させ、洋風を禁止している。
洋服は基本和服。でなければ死罪となる。


「幕府(ばくふ)」
現在の政府。国会も幕府内にある。
ここで天皇、総理大臣などが生活し、政治をやる。


「新撰組(しんせんぐみ)」
現在の警察。刑事は隊士、警部、警視は隊長と呼ばれる。
服装は基本、浅葱色(あさぎいろ)のだんだら羽織。


「城(しろ)」
現在の県庁所在地。
・例
石川県→金沢城(かなざわじょう)
静岡県→静岡城(しずおかじょう)


「城主(じょうしゅ)」
都道府県知事。


「城下町(じょうかまち)」
現在の市町村。


「お役所(おやくしょ)」
現在の市役所、町役所、区役所。


「元城(もとじろ)」
元々あった城。
・例
姫路城、駿府城など。


「妖事件(あやかしじけん)」
妖怪が引き起こす事件のこと。
新撰組は基本、この事件から幕府を守るためにいる。


「戦場(いくさば)」
妖怪と神妖が戦う場所。
新撰組も参陣する。


「戦(いくさ)」
妖怪と神妖の戦い。
『◯◯(妖怪の名前)の戦い』と記される。

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