【募集企画】妖通りの三千大橋【無限募集】 (ページ11)

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Ｑ&Ａページ11

質問に答えて行きたいと思います！
何か質問がありましたら気軽にどうぞ！

Q妖通りからは人間界の様子が見えたりわかったりするものなのでしょうか?
Aいいえ。人間界の様子は見ることはできません。人間界からも妖通りが見えないように、妖通りからも人間界は見えないです。

Q武器の携帯はありですか?
A護衛用なら日本刀や銃は所持可能です。もし故意に殺人や窃盗などに使用した場合は武器取り上げは勿論妖通りからの永遠の追放、つまり死罪となります。

Q妖通りの治安はどの程度良いのでしょうか?
A九尾狩りにより独裁者は消えたものの、殺人は窃盗は消えたわけではないので、絶対安全!とは言えませんが、最悪!とも言えない微妙な状態です。一応自主的に見回りを行う妖怪もいるので治安は良い方だと考えてください。

Q兄弟設定は可能でしょうか?
A同じ種類の妖怪でなら可能です。例だと、河童の兄弟は可能ですが雪女と煙々羅の姉妹などは禁止です。

Q人魚でも人間に変化が出来るのでしょうか?
A使える妖術が“変化”でない限りは出来ません。変化というのは妖術の一つになりますので。

Q変化していない場合、どうやって移動しているのでしょうか?
Aつまり足がない場合、というこてですね。それでしたら誰かに背負って貰ったり他人を変化させることのできる妖術を持つ妖怪に頼んで足へと変化させて貰ったりと方法は様々です。

Q妖怪の年齢は人間年齢×十で、平均寿命は千歳と書いてありましたが、ということは妖怪にも寿命による死があるということでしょうか?
Aあります。専門用語の「妖怪」の欄に書いてある通り妖怪の死因は人間とほぼ同じです。老衰や病死などもありえます。ややこしくなるかもしれませんが、妖怪の一年と人間の一年は同じなので、妖怪は人間より十倍長く生きます。が、その代わり妖怪の体の成長は人間の十分の一のスピード。ある人間と妖怪が同時に生まれたとして、人間が一歳のときは妖怪にとっては生後一ヶ月のようなもの。そして先に人間が死にます。年齢については後に詳しい資料を載せようと思っておりますのでお待ちください。