片想い6 ページ6
今日も学校だ
『おはようジョンヒョン!』
後ろから俺の腕にからんでくる人
そんなのあいつしかいない
チャンジョ『おはよう…』
『ジョンヒョン?どーかしたの?なんか元気なくない?』
おまえのせいだと言いたい所だったけど
チャンジョ『なんでもないよ』
そう言うのが精一杯だった
なのに、
『よかった^ ^』
そういって俺の手を触ってくる…
はあ、
俺の気も知らないで
帰り道、いつもと同じ道、同じ会話
でも、最後が、違った
『送ってくれてありがとう^ ^
また明日ね』
寄ってく?
って聞いてくれないのか
そうだよな
チャニヒョンとこれから会うんだもんな
一瞬、待ち伏せしようかと思ったけど…
それは…
男として
ダメだな…
俺は宿舎に向かった
42人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みき(プロフ) - 気長に書いてください(笑) (2014年1月10日 17時) (レス) id: 835bf879ea (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - みきさん» コメントありがとうございます!更新遅くてすいません>_<頑張ります!! (2014年1月10日 13時) (レス) id: 5e890b1b4c (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - とても面白かったです更新ファイティン (2014年1月10日 0時) (レス) id: 835bf879ea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みな | 作成日時:2013年9月11日 10時