片想い19 ページ33
いきなりキスしてしまいには気持ちまで伝えちゃって
俺の前のAは固まってるし…
それによく考えたら俺なかなかひどい事したな
チャニヒョンがいないすきに傷ついてるAに気持ち伝えて…
チャンジョ『ごめん。今の気にしなくていいよ。』
『え?あ、え?』
チャンジョ『さっきのは本当の事だけど…
チャニヒョンの事もあるし気にしないくていいから。』
俺の気持ちを伝えたって変わらないんだ
だって
ただの片想いだから。
『…気にしない訳ないじゃん…』
チャンジョ『え?』
『だって………。わかんないよ…。なんかとにかくビックリして』
チャンジョ『…』
『でもジョンヒョン…あたしは…』
チャンジョ『言わなくていいよ。聞いてないだろ。それに聞きたくない』
今はチャニヒョンの話をして欲しくなかった
俺の気持ちにヒョンは関係ないから
少ししてAが口を開いた
『…分かった。』
チャンジョ『とりあえず今日は帰ってもう寝ろよ。な?』
『……うん…ありがとう…』
家に入った所を見届けると
なんかどっと疲れが押し寄せてきた
家に帰ると俺はすぐにねてしまった。
だから気づかなかったんだ。
その夜起こった事に。
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みき(プロフ) - 気長に書いてください(笑) (2014年1月10日 17時) (レス) id: 835bf879ea (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - みきさん» コメントありがとうございます!更新遅くてすいません>_<頑張ります!! (2014年1月10日 13時) (レス) id: 5e890b1b4c (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - とても面白かったです更新ファイティン (2014年1月10日 0時) (レス) id: 835bf879ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みな | 作成日時:2013年9月11日 10時