片想い4 ページ4
『ジョンヒョン?大丈夫?どーかしたの?』
チャンジョ『え?あぁ急に悪かったな
俺帰るわ』
『え?もう帰っちゃうの?』
チャンジョ『ああ、そんな事言ってないで早く
寝ろ、お休み』
バタン
俺は止めるAを振り切って出てきた
やっぱりそうだったか
あの匂いも
Aのだったんだな
Aはヒョンに本気なのかな?
俺は気づいたらあそこに向かっていた
いつぶりだろ
ここに来るの
扉を開けると懐かしい香りがした
マスター『あれ?ジョンヒョン君?久しぶね』
チャンジョ『お元気でしたか?』
マスター『元気だったわよ、それにしてもカッコよくなったわね^ ^いつの間にかTVの中での方がよく見るし』
チャンジョ『ありがとう、、、』
マスター『私はあと1時間くらいで終わるわよ?』
チャンジョ『待ってる』
何かあると俺はいつもここに来る
誰でもいい
そんな時にマスターはピッタリだった
だってお互い様だから
きっかり1時間後にマスターは仕事を終えた
マスター『お待たせ、ところで今日は何があったの?』
マスターの家に着くまでに俺は全て話した
マスター『そーね、普通に考えたら身体の関係もあるだろうね』
やっぱりそうだよな
しかもチャニヒョンだし
チャンジョ『はぁ』
マスター『もう、
そんなため息つかないの』
マスターの家、相変わらず変わってないな
俺は靴を脱いだら
そのままマスターをベットまで運んだ
シャワーだなんだ言ってるマスターを無視して
俺は乱暴に服を脱がした
マスター『ちょっと、、、
はぁ、
今日は本当にきたのね』
俺はそんな言葉を無視して思いっきりやった
横を見るとすやすや寝るマスター
Aもチャニヒョンの隣でこうやって…
こんな事したって何も変わらないのにな
もうやめよう
俺は宿舎に帰った
チャニヒョンもいる宿舎に
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みき(プロフ) - 気長に書いてください(笑) (2014年1月10日 17時) (レス) id: 835bf879ea (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - みきさん» コメントありがとうございます!更新遅くてすいません>_<頑張ります!! (2014年1月10日 13時) (レス) id: 5e890b1b4c (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - とても面白かったです更新ファイティン (2014年1月10日 0時) (レス) id: 835bf879ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みな | 作成日時:2013年9月11日 10時