検索窓
今日:5 hit、昨日:11 hit、合計:57,545 hit

46 ページ46

加州side


お花見が終わり、雪さんは父親がしばらく家にいないそうで今日は泊まることになった。

何でも言うことを聞くと言うルールに堀川は


堀川「雪さんと主さんと一緒にお菓子を作りたいと思うんですけど、いいですか?」


雪「お菓子作り!やってみたいです!」


雨季「わ、私もしてみたいです!」


堀川「じゃあ、決まりですね!加州さんもどうですか?」


加州「うんん、俺はやめとくよ。楽しんでおいで」


そう言って雨の頭を撫でると照れたように赤くなる。…可愛いな
3人を見送ると、俺は部屋に戻った。


加州「こんのすけ、いる?」


こん「お呼びでしょうか!」


加州「雨の父親だけど…何処にいるの?」


こん「はい、予定より早く帰って来て雪様がいないことに気づいた父親は、この本丸への道を通ろうとしましたので……鼬の道を作っておきました!」


加州「そう、ありがとうこんのすけ」


鼬の道はいたちごっこと同じ意味。同じ所をぐるぐる回り続けてるはず

雨の笑顔だけは奪わせない

47→←45



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
48人がお気に入り
設定タグ:刀剣乱舞 , 自傷 , セサミ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:セサミ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年5月3日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。