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加州side


「「お待たせしました!」」


そう言って来たのは鏡合わせとしか思えないほど似ている雨と雪さんだった。

あ、どっちが雨か分かちゃった…←

他のみんなは分からないみたい。


薬研「どっちが大将なんだ?」


骨喰「全く分からないな、兄弟は分かったか?」


鯰尾「うーん、分からないや」


「追加ルールです、雨季を当てられたら1日当てた方達の言うことを聞きます」


「さぁ、どっちらが雨季か当ててください。雪は演技で似せてきます」


そんな事言われても…分かっちゃったんだよね。どうしようかな


加州「えー、そんなルール聞いてないんだけど?雨、一言くらい言ってよね」


そう言いながら近かった方を抱きしめた。


長谷部「分かったぞ!加州が抱きついたと言うことはそちらが主だな!」


(抱きしめられた方)「抱きついたらバレてしまいますよ!」


加州「ごめんね?……うーん、やっぱりあっちの方が雨ぽいなー」


そう言ってもう1人を抱きしめた。周りを見れば本当に迷ってるみたいで、ちょっとした優越感。


加州「抱き心地も同じだ、雨ぽいな……どっちだろ」


長谷部「……決めたぞ!最初に抱きついたのはフェイクだな!今抱きついてるのが主だ!」


それからみんなは後に抱きついた方に集まった。
堀川だけが、最初に抱きついた方を選んだ。

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作者名:セサミ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年5月3日 20時

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