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加州side
次の日、俺と雨が正式に恋仲になったことを報告した。みんなびっくりしたり…納得したり様々な反応をしていた。
堀川「加州さんおめでとうございます!
…やっと両思いがくっつきましたね」コソ
加州「ありがとう、次は堀川だよ」
燭台切「いやぁ〜びっくりだよ!今日の夕飯は楽しみにしててよ」
雨季「フフフ、ありがとうございます。燭台切さん!」
加州「燭台切さん、鮭のチーズと茸の包み焼きも作ってくれない?雨が好きなんだ」
燭台切「いいよ!任せて、茸は何がいいとかある?主」
質問された雨は俺の隣で考えていた。時々、エリンギ、しめじ、舞茸と聞こえてきて思わず微笑ましくなる。
やっと決めたのか、燭台切さんを呼び
雨季「舞茸とエリンギがいいです!お願いします!」
燭台切「オーケイ!任せて!」
張り切っちゃうからね!と言いながら早速下準備があるからと、行ってしまった。
雨にそれは美味しいのかと聞けば
雨季「はい!塩、胡椒で味付けされた鮭にチーズのまろやかさ、そこに茸のあっさりした味と食感が抜群に合います!」
と、嬉しそうに語ってくれる。
そんな雨は粟田口の4振りと小夜に囲まれて嬉しそうにしているから安心してた。
長谷部が近づくまでは
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