25.オーディション ページ31
オーディション当日。
オーディションを受けるグループにはそれぞれ楽屋が用意される。
今はQUARTET☆NIGHTの楽屋にいる。
『な、なんか私が緊張してきた〜。』
藍「なんで君が緊張するの?ww」
『いや、他のグループの曲とのレベルが違うかったらどうしようって…あ!みんなのレベルが低いとかじゃなくてね!』
嶺「まぁまぁ、落ち着こ?僕らは僕らの最高の歌を届けたらいいんだよ!ね!」
蘭「あぁ。なんか行ける気がしてきたぜ!」
カ「ふん。必ず受かって見せる。」
ス「QUARTET☆NIGHTの皆さんお願いします。」
『みんななら絶対届けられるって信じてるよ!それと、楽しむことも忘れずにね!!』
Q「うん!/おう!/あぁ!」
最っ高の歌を届けてきて。
そして、思いっきり楽しんできて!
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
ス「お疲れ様でした!では次___の皆さんお願いします。」
や、やっと終わった…。ふぅ。
結果発表ってまだまだなんだよね…。
この時間が一番緊張というか気持ち悪い。モヤモヤするよね〜。
『お疲れ様!!』
嶺「ありがと!Aちゃん!僕ちんのかっこいいとこ見た?」
藍「うるさい。レイジ。」
『うん!みんなキラキラしてて前よりも他の誰よりもかっこよかった!!(ニコッ』
Q「////」
藍「ジーーーー」
嶺「ハッ!!の、喉乾いたなぁ〜。ちょっと買ってくるよ〜(汗)」
藍「どこいくの?ん?(黒笑」
嶺「ガクガク」
A・蘭・カ「『www』」
藍「そこの二人もレイジみたいになりたいの?そうなんだ。じゃあ、全く同じにしてあげる(黒笑」
蘭「い、いや、マジいいって…」
藍「? もうギブアップ?早い…。あ、そうだ。A。ちょっと来て。」
『え、う、うん。けどこの3人…。いいの?ww』
藍「ほっといていいと思うよ?てか心配するか笑うかどっちかにしなよww」
『だ、だってwwってま、待って〜。』
なんなんだろ。
この一ヶ月近く、藍が婚約者だからって特別扱いはしないように…いや、しなかった。
その事だろうか…。
にしても笑ってたのに急に真顔で呼ぶとか怖ぇぇぇぇぇ…。←
ラッキーアイテム
カミュのティーカップ
ラッキーアイドル(キャラクター)
音やん(一十木 音也)
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■すむーじー■ - 凄い、面白いですね(^^) (2018年1月11日 22時) (レス) id: f9e7a0122f (このIDを非表示/違反報告)
りむ(プロフ) - ありがとうございます!!もう、コメント嬉しすぎます!!コーフンデス!!\(●`∀´●)/これからもよろしくお願いしますね♪ (2017年3月28日 23時) (レス) id: 1154b4fccb (このIDを非表示/違反報告)
SilverMoon(プロフ) - この小説凄く面白くて更新の通知が来るのが毎日の楽しみです!これからも頑張ってください!! (2017年3月28日 23時) (レス) id: 71276197c6 (このIDを非表示/違反報告)
りむ(プロフ) - 遅れてすみませんm(> <)m ありがとうございます!コメントめっちゃくちゃ嬉しいです♪ (2017年3月24日 13時) (レス) id: 1154b4fccb (このIDを非表示/違反報告)
太智君大好きっ子 - 最初の、文章から面白かったです! (2017年3月24日 1時) (レス) id: 0b67b72729 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りむ | 作成日時:2017年3月7日 21時