さん。 ページ4
Aside
真昼くんが家に帰っている間私と虎雪くんと龍征くんと桜哉くんは駅に向かって行った
桜「だから!駅は危ないんだって！」
龍征「桜哉、いい加減噂話するのやめろよ…」
桜「本当なんだってば！」
桜哉くんは今だに噂話のことを話していた
二人ともいつもの嘘だろうと軽くあしらうが、
私にはどうしても桜哉くんが嘘を言っているように思えなかった
だって、桜哉くんすごく必死そうなんだもん
「桜哉くん、それ本当なんだよね？」
桜「おぉ‼Aは信じてくれるの？︎」
「うん」
龍征「おい、睦月。別にs((桜「Aならそう言ってくれると思ったよ‼」…おい‼桜哉‼」
桜「じゃあA!オレについて来て‼」
虎雪「ちょ、桜哉!?」
「わっ！さ、桜哉くん！？」
私は桜哉くんに腕を捕まれた
「えっ…」
桜哉くんの手は普通の人よりも手が冷たく感じた
…気のせい、だよね…？
奥へ、奥へ、と路地の裏へと連れて来られ、
突然桜哉くんが止まり手を離してくれた。
「桜哉…くん？」
私は思わず声に出してしまった
先ほどの桜哉くんの手のひら
吸血鬼の話をしている時のあの必死そうな顔
今まで全然にきもさしなかったことが一斉に疑問へと形を変える
そして桜哉くんは振り返らずにこう言った。
桜「オレを信じてくれたAにはオレのヒミツ、話すよ。」
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蓮 - 凄く続きが気になります！恋いぬさんのペースでいいので、更新お願いします！楽しみにまってます♪ (2015年4月19日 18時) (
レス) id: 41fdcc7681 (このIDを非表示/違反報告)
ネオ - めっちゃ続き気になります！そして面白いです！更新待ってます！頑張ってください！ (2014年8月22日 20時) (レス) id: 9abda555fb (このIDを非表示/違反報告)
白銀イズ(プロフ) - 桜哉がかっこいいです！！これからも、お互い更新頑張りましょう！！ (2014年7月31日 11時) (レス) id: 2da08131e9 (このIDを非表示/違反報告)
恋いぬ(プロフ) - ひなさん» いえいえww大丈夫ですよw現に私、夢小説を書くのは初めてではないのでww←それを見抜くなんてすごいですねww椿さんかっこいいですよね♪仲間思いと言うか家族思いと言うか…///これからも更新頑張りますっ！ありがとうございますm(__)m (2014年7月26日 22時) (レス) id: 2047e89f25 (このIDを非表示/違反報告)
ひな - すみません！間違えました。最初の文で初めてとかいてしまいました。本当にごめんなさい！（本当に関係のないことですが、私も椿が大好きです！) (2014年7月26日 22時) (レス) id: 7e3750b24f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋いぬ | 作成日時：2014年7月13日 12時
